【JTが提案する“休み方改革”とは?】深呼吸に着目した“呼吸するクッション”と″深呼吸習慣化デバイス”の実態に迫る
執筆者: ライター・エディター/コマツ ショウゴ
仕事や勉強の休憩中、意味もなくスマホを眺めてしまっていませんか? せっかく休憩するなら、心と体をしっかりとリラックスさせたほうがパフォーマンスは向上します。では、どうすれば本当にリラックスできるのでしょう?その答えは、深呼吸。JTが提案する「呼吸する休憩所」の発表会に参加し、深呼吸の大切さを確かめてきました。
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正しく深呼吸して“休み方改革”を
JT本社に期間限定で設置された「呼吸する休憩所」。ここは、JTの従業員に新しい休憩の仕方を提案し、業務の合間の適切な休憩を促すことを目的にした場所です。体験できるのは、呼吸するクッション「フフリー(fufuly)」と、深呼吸習慣化デバイス「ストン エス(ston s)」。その2つを使うことで、普段は意識しにくい呼吸を整え、心と身体をリフレッシュさせることができます。
人は1日に約3万回も呼吸をしていますが、マスク生活やスマホを見る前屈みの姿勢で呼吸が浅くなり、慢性的な酸素不足で心身に不調をきたしています。そして、マルチタスクによる多忙や将来への不安など、さまざまな要素でストレスを感じている現代人にとって、気持ちを切り替える深呼吸が大切です。
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この記事を書いた人
フリーランスのエディター・ライターとして、雑誌やウェブメディアの企画を手掛ける。ファッション、カルチャー、アウトドアのジャンルを中心に、幅広く活動中。
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