【smart専属モデル大野遥平を深掘り】大のサウナ好きで『宮前平源泉 湯けむりの庄』が推し！留学の思い出の品など私物チェックも

smart本誌を一緒に盛り上げてくれる、smart専属モデルたちをご紹介する本企画。今月はこの春に行われた第7回「WEGオーデション」で優秀者に選ばれた、大野遥平さんを深掘りします！

【グランプリ発表！】「第8回Watanabe Education Group × smart 全国モデル・俳優・タレントオーディション」からsmart新専属モデルが誕生

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PROFILE／大野遥平（おおの・ようへい）
生年月日: 2000年7月16日
出身地: 香川県
血液型: AB型
身長: 182cm（あと1、2cmほしい！）
最近の趣味: 自転車で街巡り
最近の特技: オセロ（もしかして強いかも! ?と気づいた）
好きな食べ物: 冷やし中華、ラーメン、地元の食べ物だとうどん！
苦手な食べ物: きのこ
好きなタイプ: 理想は年上で髪はロング、笑顔が素敵な方……そして同じ熱量で楽しんでくれる人！

smart専属モデル
大野遥平さんの私物をチェック！

バッグはスタンダードプロダクツで300円で買ったものだそう。買い物上手！　
１．台本を挟んでいるレッスン用のファイルとノート。
２．グッチの財布はいただきもの。服も小物も黒が多めです。
３．北村匠海さんがプロデュースしている「THE KIRAKU」の香水。母が北村さんのファンで買ったものを一つもらいました（笑）。香りがお気に入りです。
４．Supreme（シュプリーム）のキャップと、留学先で友達にいただいたスカーフ。
５．べっこう柄のサングラスはH&M（エイチアンドエム）。ガシガシ使ってます。

演技やダンスのレッスンに励む日々。
スチール撮影は慣れてきたかも！

――ワタナベエデュケーショングループ（WEG）とsmartがタッグを組んで開催したオーディションで優秀者に選ばれてから、早4カ月。近況を教えてください。

大野遥平（以下、大野）　今はワタナベエンターテイメントカレッジでレッスンに励む日々です。ダンス、自己解放、舞台演技、映像演技、演技表現、発声練習などを学んでいます。将来的には映像のお仕事をしたいので、特に映像演技のレッスンは楽しいです。同じ台詞でも言い方によって伝わり方が変わるし、表情やしぐさの表現も大切だし。何より何度も読んで覚えた台詞を、毎回初めて聞いたように受け取って返すのがすごく難しくて。俳優さんはすごいなって思いますね。

――雑誌の撮影、いわゆるスチール撮影はいかがですか？　今回の撮影でまだ4回目とのことですが、すごく自然体でいい感じですよ。

大野　本当ですか？　嬉しいです！　ちょっと慣れてきたかもしれません。先月号（9月号）では『猛暑を乗り切る服＆小物』企画と『サウナ大賞』企画でいっぱい載せてもらえて、おばあちゃんがすごく喜んでくれました！　smartでやってみたい企画は……美容医療とか!? 体験企画などできたらいいですね。あと、うどん企画があればぜひ（笑）。地元が香川なんです。東京に来てからも、おいしいうどん屋さんを探してます。

23 歳になって、大人の自覚が一気に芽生えました。
チャレンジの年にします！

――続いて最近のプライベートについて教えてください！

大野　近所に住んでいる地元の友達の影響で、自転車を買いました！　とりあえずということでAmazonで安いやつを買ったんですが、なかなかかっこよくて。友達と東横線の街を巡って、最後にお風呂に行ったりします。お気に入りの温泉は、『サウナ大賞』でも紹介した『宮前平源泉 湯けむりの庄』です。いろんなお風呂にサウナも岩盤浴もあるし、とにかくご飯がおいしいんですよね！ 一日中いれちゃいます。

――私物チェックで紹介してくれたキャップとスカーフは、自転車に乗るときにも活躍しているそうですね。

大野　はい。日よけ対策で、スカーフとキャップを被ってます。このスカーフは去年カナダに留学していたときに、誕生日プレゼントとして友達にもらったんです。

――留学していたんですね。

大野　そうなんです。大学の授業がすべてオンラインになっていた時期で、何かしたいと思って。現地で語学学校に通ったんですが、最初、話す順番や指名されるのを待っていたら全然会話に加われなくて。自分が存在していないことになっちゃうんですね。それで気合い入れて、積極的にいくようになりました。自分で行動していく自信がついた経験です。

――その後、WEGオーディションにも参加されるということで、留学が今に繋がる経験だったんですね。最後に今後の抱負を教えてください。

大野　先日、誕生日を迎えて23歳になりました。今までは学生だし、という気持ちがあったのですが、一気に大人になったということを感じています。すべてが自己責任で、ちゃんとやっていくぞ、と。なので芸能事務所に所属して、早く芸能の仕事をしていけるようになりたいですね。

※この記事は2023年smart10月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。

Photography_SATOSHI OHMURA　
Styling_HIKARU KOMURA　
Hair & Make-up_YUKARI KOZONO

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