北海道で今、行くべきなのは“ブルースポット”。道産子がすすめる絶景観光スポット3選
執筆者: ライター/西田織絵
ブルースポット③支笏湖(道央・千歳)
支笏湖は湖ですが、道内の人たちからは海のように扱われています。休日に遊びに行くファミリーなんかも多いんですよ。休憩所ではクレープやアイスも食べられちゃうし、キャンプや海水浴をしている方も多いんです!
「支笏湖」の名前の由来はアイヌ語で“大きな窪地”を意味する「シ・コッ」が語源と言われていて、古くから千歳の貴重な水源とされてきたんです。水中の栄養分が少なく、プランクトンの発生も少ないこともあり透明度が非常に高く、環境省の公共用水域水質測定結果において、これまで20回も全国1位に輝いています!
澄んだ水が光に照らされ見る「支笏湖ブルー」は絶景
この透明度と水質を誇る支笏湖の澄んだ水は光に照らされることで「支笏湖ブルー」と言われる青色の輝きを放つんです。札幌や小樽から新千歳空港に車で向かうときは、少し寄り道して支笏湖ブルーを堪能するのはいかがでしょうか?
支笏湖
住所:千歳市支笏湖温泉
公式サイト:https://lake-shikotsu.jp/
秋の北海道旅行の参考に♪
以上の3スポットが私の北海道のおすすめブルースポットです!北海道ということもあり、自然の青が美しいですよね。北海道への旅行は気候も落ち着く夏~秋がおすすめなので、ぜひ今後行かれる方がいたら、参考にしてくださいね!
・【本当は教えたくない旅行サイト】Z世代は絶対知らない、“秘密の古き良き温泉”が集う「日本秘湯を守る会」とは?
この記事の画像一覧
この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。札幌出身、2019年にベクトルグループに入社。寿司・バーガー・ファミレスなどのグルメからIT・スタートアップなどのtoB向けまで幅広くPRを担当。趣味はダンス、KPOP、ゲーム。好きな食べ物はいくらとうに。
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ