【4代目バチェラー黄皓に『ラブ トランジット』参加美女2人が恋愛相談】マイ、ルカの理想の男性とは?明かされた番組内でのホントの気持ち【ネタバレあり】
執筆者: ライター/石野志帆
“名言”「昔のあなたが好きだった」10年前に別れた元カレへの言葉の真意
黄 元恋人を好きになった経緯を思い出すのもいいかもしれない。マイさんは“X”であるダイキさんのどういうところを好きになったんですか?
マイ もう10年以上前の話ではあるんですけど、私が中学生で向こうが高校生で、1個上だったんです。その年齢の“1個上”って本当に大人に感じて。
黄 そうだったんだ!
ルカ 確かにその頃って、そう見えちゃうものだよね!
マイ 彼は今もそうですけれど、すごく物知りでいろいろなことを教えてくれる人だったので。そういった面でやっぱり男性としてだけではなくて、人として尊敬できる面が多かったっていうところが、好きになった理由ですかね。
黄 マイさんは多分“リスペクト”が大事なんじゃないですか?見た目がいいとかステータスがどうこうよりも、マイさんが心からリスペクトできる男性だったら、続くんじゃないかなって。
マイ 本当に、おっしゃる通りです!
黄 ダイキに対して「昔のあなたが好きだった」って言って泣いてたシーン、僕は結構印象的でした。昔のダイキと今のダイキって何が違うんだろう……って結構考えたんですよね。多分昔と比べて今のほうがダイキってステータスだけ見れば成功しているけど、あの発言は、“成功”みたいなステータスじゃない別のリスペクトがあったからなのかな、って思いました。
マイ 彼が今までの人生で積み上げてきたものは私もすごく誇りに思っているんです。成功している彼を見るのはすごく嬉しいんですが、“それだけの人”みたいに私には見えてしまって。あとはあの時は単純に、精神的にも肉体的にもすごく疲れていたので、感情のスイッチもちょっとおかしかった(笑)。
黄 なりますよね~、それはね。
この記事を書いた人
TV局ディレクターや心理カウンセラーを経て、心を動かす発見を伝えるライター。趣味はリアリティーショー鑑賞や食べ歩き。海外在住経験から、はじめて食べる異国料理を口にすることが喜び。ソロ活好きが高じて、居合わせた人たちの雑談から社会のトレンドをキャッチしている。
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