【CanCam専属モデル小室安未が手がけるスキンケアブランド】『mul clear』は成分にも自信アリ。美容大国・韓国で作るこだわりに迫る
執筆者: ライター・エディター/佐藤玲美
smart創刊当初から続く熊谷隆志氏の連載「Tokyo Fashion Tribe」。今回のゲストは『CanCam』(小学館)専属モデルとして注目を集め、この春から『ZIP!』(日本テレビ系)の『流行ニュース キテルネ!』のリポーターとして活動をスタートした小室安未さんが登場!モデル・タレントだけでなくスキンケアブランドのプロデューサーとしての顔も持つ小室さんのブランドも紹介。 撮影の合間のゆるっとTALK Vol.02をお届けします。
【女性用風俗】人気セラピストに聞く女性リピーターが殺到する理由。対話で見えた“高い人間力”とは?
使い心地やデザインに
こだわったスキンケアブランド『mul clear』
熊谷隆志(以下、熊谷)「スキンケアブランド『mul clear(ムルクリア)』のプロデュースもされているそうですね。いつ頃から始めたんですか?」
小室安未(以下、小室)「自分のブランドを立ち上げたのは2年前です。その1年ほど前から、ディレクターとして海外の商品をセレクトして日本に紹介するということは始めていて、そこから経験を積んで勉強して、自分のブランドを立ち上げた感じです」
熊谷「商品は韓国で作っているんですか?」
小室「韓国の工場で作っています。成分などに関しても、自分の作りたいものを作れるという自由度が高い部分が気に入っています」
熊谷「美容に関しては韓国が先進国ですからね。僕も韓国に行ったら半分以上の時間を美容に費やしています。この間も仕事で韓国に行ってきたのですが、合間に美容点滴やハイフ、ポテンザなどの施術を受けました」
小室「韓国出張いいですね! 私も美容のための韓国ツアー行きたいです!」
熊谷「韓国で作ると、成分はもちろんですが、パッケージの自由度も高いですよね? 韓国はファッションやデザインでも今、注目されているなと感じています」
小室「そうなんです。どんな肌質の方にも使っていただけることや、確かな効果や心地よい使い心地はもちろんなのですが、インテリアとして置いておきたいデザイン性にもこだわりました。ステキなデザインも使い続けられる理由の一つだと思います」
熊谷「メンズも使えるということなので、僕もぜひ使ってみようと思います。smart読者も是非チェックしてみてくださいね!」
『ZIP!』リポーターをキッカケに
様々な仕事にチャレンジしたい!
熊谷「大学時代から芸能のお仕事を始められたそうですが、今後やってみたいことは?」
小室「大学を卒業してすぐの頃は、とにかくいただいた仕事すべてに挑戦してみようという気持ちで、モデルのお仕事を軸にしつつ、色んなジャンルのお仕事をやらせていただいていたんです。今、『ZIP!』のお仕事をいただけたので、そこからまた広げていけたらいいなと思っています」
熊谷「話すことは好きなんですか?」
小室「以前、バラエティ番組に出演したときに『毒舌コメント』を求められたことがあったのですが、私自身、そんな毒舌でもないなって思ったことがあって。そこから無理にキャラを作るのではなく、素の自分で話せるような仕事ができたらいいなと思っていたときにいただいたのが『ZIP!』だったんです」
熊谷「今の自分と入ってくる仕事が釣り合ってきたということなんですかね」
小室「そうかもしれないですね。今は、ラジオのパーソナリティとかもやってみたいなと思っています」
熊谷「今後の目標は?」
小室「自立した女性になることが私の目標なので、ステップアップできたなと手応えを感じることができるようなお仕事に挑戦し続けていきたいですね」
Tシャツ¥8,800/WIND AND SEA(franky☎03-5708-5757)、その他/スタイリスト私物
Profile/小室安未(こむろ・あみ)
1997年1月19日生まれ、東京都出身。『CanCam』専属モデル。4月より『ZIP!』(日テレ系)のリポーターとなる。スキンケアブランド『mul clear』のプロデュースも手掛ける。小室安未公式Instagram :@amikomuro
Profile/熊谷隆志(くまがい・たかし)
1994年スタイリストとして活動を開始。1998年フォトグラファーとしての活動もスタート。 広告・雑誌等で活動するかたわら、様々なファッションブランドのブランディングやショップ内装、植栽のディレクションなど、幅広い分野で活動。熊谷隆志Instagram@takashikumagai_official
写真&スタイリング=熊谷隆志
ヘアメイク=後藤若菜[ROI]
インタビュー&文=佐藤玲美
小室安未が手がける
スキンケアブランド『mul clear』とは?
小室安未さんがディレクターを務める、こだわり抜いたスキンケアブランド。敏感肌にも、乾燥肌にも、オイリーな肌にも対応。肌への確かなアプローチはもちろん、使い続けたくなる心地よいテクスチャーや上質な香りにもこだわっている。また、インテリアとして置いておきたくなるデザインにも注目。『mul clear』公式ホームページ:https://mul-clear.com/
この記事の画像一覧
この記事を書いた人
東京在住のライター・エディター。『smart』『sweet』『steady.』『InRed』など、ウィメンズ、メンズを問わず様々なファッション誌やファッション関連のwebでライター&編集者として活動中。写真集やスタイルブック、料理本、恋愛心理、インテリア関連、メンタル&ヘルスケアなどの本の編集にも携わる。独身。ネコ好き。得意ジャンルはファッション、ビューティー、インテリア、サブカル、音楽、ペット、料理、お酒、カフェ、旅、暮らし、雑貨など。
Instagram:@remisatoh
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ