【お洒落な人のサウナバッグの中身をスナップ！】人気セレクトショップの“サウナー”プレスはコンパクトなグッズを持参

その人の個性はバッグとその中身に宿る！ということでファッション、美容、スポーツなどあらゆる分野で活躍するsmart世代を徹底調査。今回は、アパレル業界のプレス2人に、サウナに行くときの愛用バッグとその中身を見せてもらった！

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※この記事は2023年smart6月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。

ナノ・ユニバース プレス 山内良太さんがサウナに行くときの愛用バッグとその中身

「サウナに行き始めたのは11年前。一人暮らしを始めて友達が遊びに来たときに銭湯に行くようになって。サウナが流行った今でも基本的には風呂ありきで行きますね。サウナに入る上で決めているのは“3セット以上は入らない”こと。それ以上は逆に疲れちゃうので。あとは温度や体調によって入る時間を変えています。それから上がった後の一杯が本当にいい！ タオルなども持っていくので僕はトート派。ナイロン素材なので多少の濡れ物も大丈夫なところが安心です」

ナノ・ユニバース プレス 山内良太さんの愛用バッグ：ニューライフプロジェクト×ナノ・ユニバースのトートバッグ

ナノ・ユニバース プレス 山内良太さんのバッグの中身：

①デサントとのコラボで生まれたウィズサウナシリーズのハットは普段使いも叶う素材感とデザイン性が特徴。
②2年前に購入したというフットザコーチャーの財布はポケットに入るコンパクト性で選択。
③財布よりも前から使っている愛着のあるカードケースはバッグジャックのもの。
④オーディオテクニカのイヤホンはノイズキャンセリング能力と音質のよさに惹かれて購入。
⑤、⑥タオル[大]￥5,500、[小]￥3,300／ウチノ×ナノ・ユニバース

フリークス ストア プレス 片岡佑太さんがサウナに行くときの愛用バッグとその中身

「サウナは仕事終わりというよりは土日の休みを使ってしっかり行きます。ハマったのはここ2～3年で、一人でも行くし、友人や会社の先輩とも行きますね。元々スーパー銭湯は好きだったんですが、年齢を重ねるにつれて徐々にサウナに入るようになりました。最近の入り方は大体10分を3～4セット。合間に水風呂と外気浴を挟みつつ、といった具合ですね。個人的なお気に入りはスパジアムジャポンと月見湯温泉。家から行くことがほとんどなのでサウナセットが楽チンですね」

フリークス ストア プレス 片岡佑太さんの愛用バッグ：サウベニア×テンパレイのサウナセット

フリークス ストア プレス 片岡佑太さんのバッグの中身：

①ロックバンド、テンパレイとのコラボグッズはバッグ、タオル、マット、そしてサウナハットの4点セット。ハットはパイル生地で干すのにも便利なループ付き。
②コラボを象徴するロゴが大きく施されたフェイスタオルも本コラボの特徴的なカラーリングが魅力。
③一人サイズのマットは速乾性も抜群で折り畳み可能。
④スーパー銭湯などで湯上がりに持ち運びやすいクージーは保冷機能だけでなく、ポケットもあるためちょっとした買い物にも重宝。

Photography_TOSHIYUKI TANAKA,TAKEHIRO SAKASHITA［BYTHEWAY］,TEPPEI SHIOTANI,YUTA KATO　
Text_DAISUKE KOBAYASHI,Tenight,smart

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