バイク用Bluetoothインカムのハイエンド機「SB6X」がリニューアルしたモデルが登場!
執筆者: ライター/本間 新
オートバイパーツブランド「サイン・ハウス」が展開するバイク用のBluetoothインカム「B+COM」シリーズから、最新モデル「B+COM SB6XR」がリリースされました。
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B+COM SB6XR (ビーコム エスビーシックスエックスアール) シングルユニット 各¥44,000(税込)、ペアユニット各¥85,800(税込)
これまでバイク用Bluetoothインカムのハイエンド機だった「SB6X」は、世界的な半導体不足や材料や製造コストの高騰により、安定供給が困難になりました。その状況を解決するために、安定供給を目指してリニューアルしたモデルが「SB6XR」です。
さらに使いやすくブラッシュアップ!
スタイリッシュで洗練された、B+COMの唯一無二のデザイン。そのプロダクトとしてのDNAを受け継ぎながら、さらにスリムなシルエットとしてリニューアル。本体のケースは「SB6X」からさらなる薄型化を実現し、ヘルメットとの融合感を向上。
本体正面のデバイスボタンはより立体的な造形に仕上げることで、押した感触がよりはっきりと分かりやすく、グローブを装着したままでも押しやすく改善。B+COMのコアコンセプトである「直感的で使いやすい操作性」がさらに高まりました。
本体ケースを根本的に見直し、バッテリー容量を向上させつつ、デザインの無駄を削ぎ落としました。さらに専門のエンジニアが電気回路設計を最適化し、効率の良いパワーマネジメントを組み込んだことで、「SB6X」からさらにバッテリー消費効率がアップ。使用可能時間は最大24時間に。
みんなで一発ペアリング!
もっとつながる、仲間たちとの距離を近づける。「B+LINK」はスムーズなコミュニケーションを可能にする独自のシステム。ペアリングに要する時間はわずか30秒。初めてのペアリングは、ふたりでもみんなでも同じ操作でカンタンに接続できます。ペアリング後は、電源を入れてスタンバイ。誰かがワンタッチ操作をするだけですぐにグループトークが始まります。
他社製インカムとの接続が可能なB+COMはユニバーサル通話機能を搭載。さらに業界内唯一の「ユニバーサルインターコール・レシーブ」機能により、スマートフォンとの接続を保ったまま、他社製インカムと通話することができちゃいます!
2023年3月17日(金)発売予定。詳細はサイン・ハウス WEBサイトまで。
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この記事を書いた人
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間約500足のスニーカーを取材し、約400本のスニーカー記事を執筆。
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