新感覚の“イチゴのキムチ=クラフトキムチ”から、バレンタインに買いたい“クラフトチョコ”まで。8つのクラフト〇〇試してみた♪ | Z世代PRパーソンのキニナルTrendope
執筆者: ライター/日口莉奈
ともに“最旬情報”を発信する、メンズファッション誌「smart」とNo.1 PR会社ベクトルグループの「アンティル」がタッグを組んで、今知っておきたいトレンド情報をお届けする連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」がスタート! “Trendope(トレンド―プ)”とは、「Trend(トレンド、流行)」と、最高・かっこいい・やばいなどの意味を持つ「Dope(ドープ)」をかけ合わせたsmart×アンティル流の造語。今、世の中の興味・関心を集めているドープなコトやモノを分かりやすく、そしてこれから注目されるであろうドープなコトやモノをいち早く発信していきます。しかも、ナビゲーターはアンティルで働くZ世代という、いわばトレンドセッターたち。Z世代の、Z世代による、Z世代のための読んでタメになる本連載。7回目の今回は、「クラフト〇〇」をカテゴリーごとにご紹介。クラフトビール、クラフトコーラ、と「クラフト」という言葉にも馴染みがでてきましたが、最近いろいろな種類のクラフト〇〇があると聞きつけ早速試してみました。
目次
「新橋の新名所は“横丁タワー”」グランハマー最速試食レポ!日本と世界の美味が交差する食のテーマパークが規格外すぎた
そもそもクラフト〇〇って?
作り手がこだわって少量生産で作った商品をクラフト〇〇と呼ぶようになったのが始まり。一般的な商品よりも手間をかけて作られているため、価格が比較的高く設定されている印象があります。人気の秘訣は、価格よりも質を求めるニーズが増えていること。こだわり、少量生産、無添加、自然派、手作りなどがクラフト〇〇に共通するキーワードです。
おすすめスポットをご紹介
【クラフトビール】みぞのくち醸造所
「クラフト」と聞いたら、まずはビールを想像する人が多いのではないでしょうか。個人的におすすめの、お店で手頃に楽しめる東急田園都市線の溝の口駅にある「みぞのくち醸造所」をご紹介します。
「醸造所」というだけあり、お店でつくったばかりの醸造ビールを樽生で味わうことができるんです!
冷蔵庫に並んでいる商品も定期的に変わるので、訪れるたびに違ったクラフトビールに出会うことができる楽しみがあります。店員さんも親切なので、「種類が多すぎて悩む!」といった場合も詳しく教えてくれます。是非お気に入りのクラフトビールを見つけてみてください。
スパイスと柑橘類の絶妙なバランス
【クラフトコーラ】
世界初のクラフトコーラメーカーのをはじめ、様々なメーカーから発売されているクラフトコーラ。
一般的なコーラは砂糖や人工甘味料が使われているものが多い一方で、クラフトコーラはスパイスや柑橘類など無添加の素材で作られているので健康に良い印象を持たれることが人気の理由でしょうか。
市販のものも増えはじめ、実は成城石井でも手に入るんです。原材料の鑑定から開発まで成城石井が手掛けたオリジナルのクラフトコーラがあるとのことで、成城石井の店舗に行ったところ、伊良コーラも隣に売られていたので、飲み比べてみました!
左が 270円(税込)、右が伊良コーラ 486円(税込)。こうして並べてみると色も違いがあることがわかります。味は、成城石井のクラフトコーラのほうがよりジンジャー感を感じる辛めである一方、伊良コーラはより柑橘の甘味を感じトータルのバランス力を感じました。後味の好みにもよりますが、成城石井のクラフトコーラはクラフトコーラの中でも比較的安い価格で手に取ることができるので、クラフトコーラ初心者のはじめの一歩におすすめといえます。
飲む香水……!?
ローカル素材を使用した【クラフトジン】
国産のクラフトジンは原料に使用する素材が香り立ち、“飲む香水”と呼ばれているのだとか。都内でクラフトジンが味わえるお店である虎ノ門ヒルズ内に入っている「虎ノ門蒸留所」に行ってきました。
古くから受け継がれてきた島焼酎を、蒸留と仕上げの割水として奥多摩源流の青梅沢井の湧き水を使用しているそうです。
一部が売り切れで残念でしたが、最も香りが良い時に収穫した草木花果を蒸留した「季節のジン」がおすすめ。
私はいちじくの葉が気になったので注文したのですが、一般的なジンに比べてとても香りを感じ、“飲む香水”と言われる理由が少しわかりました。お店の名物と書いてあったのですが、ジンハイボールも飲みやすくてとても美味しかったのでおすすめです。
虎ノ門蒸留所HP
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」直結
すべて店内で手作りされた
フレッシュな【クラフトアイス】
材料や製法にこだわり、ひとつひとつ丁寧に作られるクラフトアイスのお店、新丸子駅東口の商店街の中にある「BIG BABY ICE CREAM」に行ってきました。
こちらは、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで「3世代で楽しめるダイナー」をコンセプトにしているお店。訪れた時も、カップルから一人客、さらに近所の子供たちも買いに来ていてにぎわっていました。種類もその日によって異なるようなので、訪れた時の楽しみがあります。
人気だというピスタチオのフレーバーと、気になったラムチェリーのフレーバーをチョイスしてみました。
ピスタチオのアイスは、ものによってはピスタチオの味が強すぎることもありますが、こちらのお店のものはミルクとの絶秒なバランスが◎。
ラムチェリーもラムの大人な味と、さわやかなチェリーの風味をしっかり感じることができてとても美味しかったです。
他の味も気になるのと、ラムチェリーはリピートしたいのでお気に入りスポットになりました。
アイス以外にもアップルパイや、アフォガードなどのデザートもありました。
ブラウニーは、上にはチェリーとアイスがのっていて、Instagramをきっかけに人気になった一品のようなので是非試してみてください。
BIG BABY ICE CREAM HP
BIG BABY ICE CREAM Instagram
この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。新卒で金融業界、損害保険会社に入社。その後中途でベクトルグループに入社。アンティルではヘア商材やスキンケア商材など美容関連のPRを多く担当。大学4年間は学生大会に出場するほどスキーに熱中していた。多趣味で、K-POP、ワインを飲むこと、サウナが好き。和な場所が好きで京都に1人旅することも多い。
Instagram:@rinacrayon
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ