自動車内でゲームが楽しめる⁉ アメリカ発の高性能なクラウド ゲーミング サービスが登場
執筆者: ライター/本間 新
PCゲームシーンを牽引する、アメリカはカリフォルニア発の半導体メーカー「NVIDIA(エヌビディアコーポレーション)」が展開する高性能な「GeForce NOW ™」クラウド ゲーミング サービスが、自動車に導入されることを発表しました。
「スズキのコンパクトSUV“フロンクス”が売れてる理由」充実装備でコスパ抜群!自動車ライターが試乗ガチレポート
今回導入するのは「Hyundai」「Kia」「Genesis」のブランドを擁する自動車メーカー「現代自動車グループ」。そして、新エネルギー車 (NEV) の世界有数のメーカーである「BYD」、スウェーデンのプレミアム電気自動車およびライフスタイル ブランドの「Polestar」という4社。
前席の乗員が駐車中にゲームをストリーミングすることができるほか、後部座席に画面がある場合は後部座席でもゲームをプレイすることが可能に。主要な PC ゲーム ストアから入手可能な、『A Plague Tale: Requiem』、『ウィッチャー3 ワイルドハント』、『サイバーパンク2077』などを含む 1,000 を超えるタイトルを、車内のモニターでリアルタイムでプレイできちゃいます。
車両の充電や乗車中の時間を、飽きさせないものにしてくれますね!
この記事を書いた人
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間約500足のスニーカーを取材し、約400本のスニーカー記事を執筆。
Instagram:@homart01
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ