【別注巧者ビームス】この冬、絶対に買うべき別注アイテム3選をプレスが提言!
執筆者: ライター・エディター/小林大甫
本格的な冬シーズンが到来し、冬物への物欲も高まってくる今日この頃。皆さんは「コレ!」といったモノが見つかったでしょうか?まさに今探し中という人にとっては必読の内容をお送りします。そう、いつも誌面でお世話になっている人気ブランドやショップ、アタッシュドプレスにヒアリングして、リアルに今買うべきモノをタイムリーにお届けする企画が始まります。
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第一回は僕らのファッションシーン味方、ビームス(BEAMS)。テーマは「別注アイテム」です。様々なブランドと、いつもいつも僕らの小脇をくすぐってくれる別注を手掛けているビームスだけに注目度は抜群。プレスを務める丸 海都さんに今季マストバイのTOP3を伺ったので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
第1位「コロンビア PFG × ビームス」のフリースジャケット
アウトドアメーカー、コロンビアのフィッシングギアライン「コロンビアPFG」のアーカイブにあるポケットワークを取り入れたフリース素材のフィッシングジャケットを別注。実用性に長(た)けた軽量なフリース素材によって快適な着心地を実現し、現代的なシルエットを構築。裾に配したドローコードにより、大きめのシルエットを調整することが可能で、着用のバリエーションが豊富な点もうれしい。
<ビームス プレス丸さんのおすすめポイント>
豊富に設けられたユーティリティポケット
ビームス プレス丸さん「前面に大小6つのポケットが付属しており、さらに胸元には縦型ジップポケット、サイドにはハンドポケットと収納力抜群!バッグ要らずのアイテムです」
No.1別注アイテムのコーデサンプル
「僕ならこう着たい!」
ビッグシルエットを生かしたメリハリスタイル
ビームス プレス丸さん「トップスがビッグシルエットだったので、パンツが細すぎるとバランスが悪くなりやすい。そのため、太めのものをチョイスしました。ただ太くするだけではメリハリが出ないので裾を絞ってあげることで足元にポイントを持ってきました」
第2位「アブガルシア × ビームス」のナイロンジャケット
アウトドア由来の本格的な機能性とスタイリッシュなデザイン性の融合から昨今(さっこん)話題となっているアブガルシア。今回の別注では高い機能性を持ち合わせながらも都会にしっかりと馴染むデイリーウェアとしてナイロンジャケットをアップデートさせた。ワンカラーでまとめあげたことでアウトドア感満載な雰囲気は皆無で、ファッショナブルなムードを高めている。
<ビームス プレス丸さんのおすすめポイント>
スタイリッシュにまとめたカラーリング
ビームス プレス丸さん「ロゴが潰しの同色の為、主張しすぎない程よいアウトドア感がおすすめです。ややゆとりのあるシルエットも今っぽくていいですね」
第3位「ワイルドシングス × ビームス」のキルトジャケット
1990年代に発売されたワイルドシングスの波キルティングを採用したリバーシブルフーテッドジャケットを別注によりモダナイズ。当時の配色を意識しつつ、現代のミックススタイルにハマるようなフィッティングへと昇華させている。両A面で使えるリバーシブルなので気分次第で着まわせる点もポイントだ。アザーカラーのクレイジーパターンはビームスだけの特別仕様。
<ビームス プレス丸さんのおすすめポイント>
90年代的なパキッとしたカラー
ビームス プレス丸さん「 90年代のアウトドアブランドを彷彿(ほうふつ)とさせるパキッとしたカラーが周りと被らず、新鮮です。また、リバーシブルなのでコスパも良いです!」
この記事を書いた人
大学卒業後、アパレル会社へと勤務したのち出版社へと転職。メンズファッション誌の編集を経て、フリーランスのエディター兼ライターとして独立。服、アイドル、車、野球を生き甲斐にしています。あとはお酒。最近は自宅の仕事用ガジェットを揃えることに夢中!
Instagram:@d.kbys_badw
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