乃木坂46与田祐希はガンプラを何色にペインティングするのか? やはりグループカラーのあの色を……【smart9月号付録】
好評を博したsmart9月号の付録・1/1サイズのガンプラくんプラモデル! ガンプラくんがプラモキットになるのはこれが初めて、かつLIMEX素材を使用したガンプラ自体もこれが史上初という、『初』尽くしのとっても貴重なプラモが誕生しました。
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これを機に改めて『ガンプラ』の世界を体験してみてほしいところですが、さらに組み立てた後は塗って楽しめるのが[ペインティングモデル]の醍醐味。あの人はどんなカラーリングにしたのだろう? ガンプラくんプラモデルをいち早く楽しんでくれた2人を直撃! その二人目はいまや乃木坂46に欠かせない存在の与田祐希さんです。
※本記事は2022年smart9月号に掲載した記事を再編集したもので、記載の情報もその時点のものです。
GUEST 2
与田祐希さん(乃木坂46)
ニッパーを使って、
パーツを切り離す感覚にハマり中!
完成したときはやっぱり嬉しい♡
「ガンプラくんの存在は初めて知ったのですが、すごくかわいい! 今回はオリジナルのガンプラくんの色をベースに、乃木坂46の紫を取り入れたカラーリングにしました。今放送中のドラマ『量産型リコ』で演じているのが女子社員役なので、最初に見たときはデスクに置いたら癒やされそうだなと思いました。もし家に置くなら花瓶やテレビの横、キッチンに置いてもかわいいだろうな……。ドラマでは『量産型ザク』や『宇宙戦艦ヤマト』などを組み立てたのですが、ランナーからパーツを外すときにニッパーを使う感覚が気持ちいいんです(笑)。最初はそれすら難しそうだなと思っていたんですけど、意外と柔らかいし、ギリギリのところを切ったりヤスリをかけるのも楽しいんですよ。でもパーツが細かいと途中で折れたらどうしようとドキドキしたり、説明書を見ながら作ってもつまずくことはまだまだあるんです。その分、完成したときは嬉しいし、自分が作りたいものを作れることがプラモデルの面白さなんだろうなと思いました。難しくても簡単でも、自分が好きなキャラクターを自分の手で作れたら、さらに愛着が湧きますよね」
与田さんが作ったガンプラはコチラ!
「紫」のカラーリングがポイントの与田さんカラーのガンプラ。ライフルを赤、ビームサーベルを緑色にするなど、装備にもこだわりが感じられる。
本記事で紹介した特別付録「1/1ガンプラくんプラモデル[ペインティングモデル]」が付いたsmart9月号のバックナンバーは宝島チャンネルで発売中です!
©創通・サンライズ
Profile/与田祐希
よだ・ゆうき●2000年5月5日生まれ、福岡県出身。2016年に3期生として乃木坂46に加入し、2017年リリースの「逃げ水」では同期の大園桃子とともにセンターを務めた。映画『ぐらんぶる』、ドラマ『日本沈没-希望のひと-』に出演するなど、女優としても活躍している。
与田祐希公式インスタグラム
写真=大村聡志
取材・文=東海林その子
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