【軽EVの概念が変わる】日産サクラGグレード試乗!広い室内とパワフルな走りをリアル検証
執筆者: smart編集部
気になってはいるものの、「実際のところどうなの?」と疑問に思っている人も多い100%電気自動車(EV)。今回は、街乗りEVとして絶大な人気を誇る軽規格の純電気自動車「日産サクラ」に、EV初体験となるモデルの丸風馬さんが試乗しました。静かでパワフルな走りや広い室内空間の快適さはもちろん、ガソリン車との維持費の違いや補助金、気になる充電事情まで、リアルな体験を通してわかりやすくレポートします。
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初めてのEV! 日産「SAKURA」試乗レポ

日産サクラは軽規格の純電気自動車。街乗りEVとして、絶大な人気を誇っており、ちょっとお出かけするのに最適な1台だ。一般的な軽ガソリン車と比べても、パワフルでスムーズ、力強い走りが楽しめ、坂道もグングン登る。上級モデルの「G」はSOSコール、15インチアルミホイールなどを標準装備。
CAR DATA
日産サクラ¥2,998,600(Gグレード)
SPEC
全長×全幅×全高:3395×1475×1655㎜
車両重量:1090㎏
モーター定格出力:20kW
最高出力:47kW(64PS)/2302-10455rpm 最大トルク195N・m(19.9kgf・m)/0-2302rpm
一充電走行距離(WLTCモード):180㎞
乗車定員:4名
乗った人
丸 風馬さん
BARK in STYLeに所属するモデル。趣味のサーフィンのため、週2回ほど友だちの車を運転する習慣あり。EVは初めてで、普段は左ハンドル車に乗っていることもあり、やや緊張の面持ち。
広くて使いやすい運転席は軽サイズでも窮屈感ゼロ!
Gグレードは9インチワイドディスプレイを搭載し、ナビ(地デジ内蔵)も標準装備。ステアリングは高級感のある本革巻き。
スーッと静かに加速するから街中も高速での合流もラクラク!
環境に配慮しながら、ランニングコストを抑えて愛車を持つなら、軽規格のEVは最良の選択肢。街乗りEVを象徴するモデルとして、日産サクラなら申し分なしだ。今回はEV初体験というモデルの丸さんに、異国情緒漂う横浜の町をドライブしてもらった。
「軽ってこんなに室内が広いんですか? レイアウトも色もスタイリッシュです」。クラストップレベルの広さを持つ室内空間に驚きながら、いざ、モータースタート。アクセルを踏み込むと「スーッと静かに走り出して、加速がすごいです」とEVならではの静粛性と加速力が新鮮な様子。目的地の中華街では狭い路地裏をスイスイ。「緊張しましたが、乗りやすくて走りもパワフル。電気代も安いとのことでいいですね」。
室内空間の広さに驚き!ラゲッジルームも拡張可能
左右独立スライド機能を持つリアシート。シートを下げれば後席は大人が足を組める驚きの広さ。
前に出すと荷室の収納力アップ!
狭い道をスイスイ走って中華街の異国情緒を満喫!
ドライブの目的地である横浜中華街に到着。
運転席からの視界が広く、軽規格のコンパクトボディだから狭い道もスイスイ走れる。
充電スポットを見つけたら急速充電で手軽にチャージ!
バッテリーが減ったら、充電ステーションへ。
急速充電ポートを標準装備し、コネクターを挿すだけなので簡単に操作できる。
EVの気になるところ
気になるところ1_ガソリン車より安いってほんと?
ガソリン単価を160円/L、電気代を25.71円/kWh、月間800㎞走るとした場合、燃費15km/hのガソリン車の燃料代は8,533円/月、サクラの電気代は2,285円/月となり、年間ではおよそ7万5,000円もサクラがお得なのだ。※数値は独自の前提条件で計算した目安です。
気になるところ2_EV車は補助金がもらえるの?
日産サクラを新車購入する場合、国の補助金が58万円。さらに自治体独自の補助金が適用される場合もあり、東京都の補助金は75万円(再エネ電力導入の場合)なので、合計で130万円以上安く購入できるのだ。
気になるところ3_マンション住まいでも充電できる?
全国のマンションなど集合住宅におけるEV充電器設置率は1%にも満たない。しかし国や自治体がEV普及促進を目的に、集合住宅設置への補助金を手厚くしており、今後より多くのマンションに設置されていくはず。
気になるところ4_出先で充電スポットが見つからない心配は?
日本国内のEV充電スタンドの数は急速なペースで増加しており、現在は全国に約28,500拠点。カーナビやスマホアプリでも充電スタンドを表示できるので、多少離れた場所であったとしても、見つからないことはない。
気になるところ5_高速道路や旅行でも問題ない?
高速道路のSA・PAにも充電器が設置されているので、多少待つことはあっても充電できないことを心配しなくて大丈夫。商業施設や宿泊施設にも設置されている場所があり、上手に利用することで快適にドライブできる。
車両に関するお問い合わせ先 日産自動車 お客様相談室☎0120-315-232
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Photography_SATOSHI OMURA
Interview & Text_MICHIYASU OKAFUJI
※この記事は2026年smart8月・9月合併号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。
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