暑い日々はこいつと乗り切る! smart編集部員がこの夏着る『Tシャツ』7選!!
『もう、トップスはTシャツ以外着たくない!!』
M-1グランプリ2024は“トム・ブラウンハイ”で高揚感を味わいたい
思わずそんな魂の叫びがこだまするsmart編集部内。
それくらい、今年の夏は暑すぎる!
しかも、こんな日々もあと2ヶ月は続きそう……ということで今から戦々恐々としていますが、どうせなら、お気に入りのTシャツで過ごしたいもの!
ということで、仕事中もTシャツ率の圧倒的に高いsmart編集部員たち、今年の夏はどんなTシャツを着るのか?
それぞれのお気に入りを紹介していきます。
編集長・太田のこの夏の『1着』
「最近は特に暑すぎる! 趣味のランニングも出来ないので、今は静かに暮らしながら暑さが去るのを待ち望む日々です」
LSD WORLD PEACEのタイダイ柄Tシャツ
買った場所:NEWYORKのLAVORというスケーターショップ
買った時期:2018年
値段(約):3000円くらい
「宇宙人(リトルグレイ)の頭の中にバラ! さらにグリーンとブラックのタイダイ! という衝撃的なデザインのこのTシャツ。NEW YORKで出会ったときのことは忘れられません! 今年の夏も、エース級に着回していきたい一着です」
編集部員・鈴木のこの夏の『3着』
「札幌市内に『ハサミヤ』というサンドイッチ屋さんがあるのですが、そこの『エルビス』というメニューが最高! ピーナツバターを塗ったトーストでスライスバナナとベーコンをサンドし、はちみつを合わせた、なんともいえない甘しょっぱい味。隠れた札幌名物として猛プッシュさせてください」
fumika uchidaの変形カットソー
買った場所:fumika uchida store(東京・文京区)
買った時期:2022年6月
値段(約):30000円くらい
「ノースリーブに長袖がついた、一見不思議なカットソー。夏は外ではノースリーブとして、エアコンが効きすぎた室内ではロンTとしても着られるため、どんな天候、どんなスケジュールでもコレ一枚あれば間違いなしな逸品。まさに着る場所を選ばない優れものです!」
BOTT×Larry ClarkのフォトプリントT
買った場所:ポップアップストア
買った時期:2022年春頃
値段:各7700円(税込)
「大好きなカルチャーレーベル『BLANKMAG』がキュレーションをした、人気ブランドBoTT×写真家Larry ClarkのTシャツは柄違いで、この写真の他にも1枚買って、合わせて3枚購入。Tシャツは何枚あってもいいですからね! 今年の夏に着ようと楽しみにとってありましたが、この撮影のために初開封しました」
編集部員・熊谷のこの夏の『2着』
「草野球チームの主将をしています。梅雨も明け、いよいよ本格的な夏が到来しましたが、7月にチームは区の秋季大会を戦います。春季大会は1つしか勝てなかったので、秋季大会は1つでも多く勝つ! 東京ヤクルトスワローズ・塩見泰隆選手のように『とにかく塁に出る』『チャンスで打つ』を肝に銘じます」
Nicolas Jensonの白Tシャツ
買った場所:Nicolas Jenson Online Shop
買った時期:2022年6月
値段:9350円(税込)
「smart webで連載中の『smartサウナ部』の部長にして、今をときめく人気女優やアーティストのスタイリングでも活躍中のスタイリスト・有本祐輔さんが手がけるブランドです。“コミュニケーションお化け”の有本さんが長年欲しかったTシャツを具現化しただけあって、素材の肌触り、着心地、袖&裾の丈感、身幅などなど、どれも着てみて納得の素晴らしい一枚。有本さんに購入したことをLINEで報告すると、「半端なくいいんで!」と即レスがありました(有本さんの「人間として大切にしていること」は「メール、LINEの返信スピード」だそう)。「半端なくいいから!」と妻に言って聞かせて、妻の分も購入しました」
GraphpaperのパックT
買った場所:Graphpaper Online Shop
買った時期:2022年5月
値段:16500円(税込)※2枚1組
「毎シーズン購入しているグラフペーパーの2PackクルーネックTシャツです。昨年はグレーを購入しましたが、今年はブラックの、しかもポケットTシャツにしました。年齢も30代中盤に差し掛かると、もはや生地感のよい上質と感じられるTシャツしか着られない体になってまして、これはまさに『こんなTシャツが理想!』と独りごちてしまう一枚。ポケットもゆとりがあり、愛煙家としては常に胸ポケットにたばこがすっぽり入るのも、心の安定剤になっています」
編集部員・津布久のこの夏の『2着』
「この春に引っ越しをし、港区→墨田区に移住しました。渋谷・恵比寿で酒を飲んでいた日々は錦糸町・森下で酒を飲む日々にチェンジ。非常にコスパが良くなったように感じます。後、大学時代ともに空手をしていた友人と家の距離が近くなったため、今はともにキックボクシングをしています。Go Back 学生時代!」
The SaunaのバックプリントT
買った場所:The Sauna
買った時期:2022年6月
値段(約):5000円くらい
「長野県、野尻湖にあるサウナ施設『The Sauna』に行った際に購入しました。とにかく予約がすぐ埋まるこのサウナですが、是が非でも行ってみることをオススメします、本当に最高。そこで買ったこのTシャツ、ただのお土産T……ということはまったくなく、ヘビーウェイトなボディは存在感があり、多色刷りのプリントも鮮やかな一枚。背中に彫り物を背負ったクマは、タトゥーありでも入れるこの施設の良さを体現しています。また、袖にはサウナストーンとロウリュの水蒸気がオン。腕を組むとなんとなく、整うような気持ちになるかも?」
古着のカットオフTシャツ
買った場所:錦糸町の古着屋「Top of the Hill」
買った時期:2022年5月
値段(約):3000円くらい
「引っ越ししたことにより、今までなかなか足を運ばなかった繁華街・錦糸町を散策することが増えました。この『Pink Floyd』のカットオフTシャツは、そんな錦糸町の古着屋で見つけて一目惚れ。Pink Floydといえば、『狂気/The Dark Side of the Moon』や、『原子心母/Atom Heart Mother』のジャケットをプリントしたものは見かけるのですが、このデザインは初見です。おそらく、『アニマルズ/Animals』のピンクの豚なんですが、このエキゾチックかつサイケデリックなデザインは謎。でもその謎さが、妙に心を惹くんですよね」
以上、編集部の今年の夏の推しTシャツを紹介しました!
今後も、編集部のこの夏気になるアイテムを公開予定! 是非、観てみてくださいね。
Photo_SHOICHI MURAMOTO[BYTHEWAY]
Text_KOHEI TSUBUKU[smart]
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