なぜ街は「タコス」と「ケバブ」だらけ? 似ているようで真逆な“包み系グルメ”の正体を徹底比較
執筆者: ライター/石井亮仁
何かよく目にするなっていうものがありませんか?最近だと、やたら大谷翔平選手やKAWAII LAB.(カワイイラボ)に在籍するアイドルグループを街中やSNSで見かけることが増えたなと感じています。
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しかし、そんな彼らを差し置いて私をワクワクさせてくれる、やたら最近見かけるものがあります。それは、「タコス」と「ケバブ」です。
渋谷を歩いていても、中目黒をふらついていても、赤坂でランチをしようとしても、なんだかこの2つが目に入る機会が増えた気がする。しかもお店もフードも見た目がどことなく似ています。「肉を何かで包んで食べる系」という括りで言えば、ほぼ同じです。日本でメジャーなもので言えば、餃子に近い気もします。でも全然違う食べ物なのはわかっています。
じゃあ、何が違うの?どっちがうまいの?初心者トレーニーとして、ちゃんと食べ比べてみることにしました。そもそも、例の2つは何でこんなに増えている??
ケバブ編
ケバブが日本で見られるようになったのは2000年代前半ごろ。秋葉原や新宿、渋谷といった繁華街で屋台が増え始め、「350円でこのボリューム」という圧倒的なコスパで口コミが広がっていきました。
もともとはトルコ系の移民が経営する店が多かったのですが、最近はバングラデシュやイランなど、さまざまな国籍の人たちが参入しています。フランチャイズ的な仕組みで展開しやすいビジネスモデルが確立されており、「看板のデザインは似てるのに、店名はバラバラ」という不思議な現象もそこから来ています。ビジネスモデルとしては、俗に言うインドカレー屋さんに近い雰囲気があります。
さらに追い風になったのが、外食の値上がり。マクドナルドのセットが1,000円を超え、牛丼も500円以上が当たり前になった今、「350円でお腹いっぱいになれるケバブ」の相対的な安さが際立ちます。ぐるなびの調査でも、Z世代を中心に「コスパ重視の軽食」として注目されていることが示されています。
この記事を書いた人
神奈川県藤沢市出身。不動産売買仲介業に従事した後、中途でアンティルに入社。toBからtoCまで幅広くPRを担当。趣味はバスケとバドミントン、映画鑑賞など。湘南生まれながら、サーフィンなどは全くの未経験。最近はK-POP、アニメ、マンガなどのエンタメにドはまり中。推しはTWICEのジヒョとBTSのジョングク。
Instagram:@chrisjohn_248
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