「うわあああ!」大人になって叫んだことある?千葉・ららアリーナの熱狂から船橋のディープな夜へ…Bリーグ観戦の“沼”が深すぎる
執筆者: ライター/石井亮仁
手に汗握るシーソーゲーム!そして、残り0秒の奇跡!
今回は何よりも試合が最高に盛り上がったのも良かったです。千葉ジェッツは人気チームかつ日本代表選手の渡邉雄太選手、富樫勇樹選手、原修太選手など、日本のエース級の選手が多く在籍していることもあり、実力も申し分ないチームです。ジェッツに相対するのは、先日初めてA代表としてもスターターを務めた齋藤拓実選手を擁する名古屋ダイヤモンドドルフィンズです。
この2チームはリーグの中でも上位を争うチームであり、東地区2位、西地区2位の強豪同士の試合でした。この試合の前日に行われた試合では名古屋が僅差で勝ち、アウェイゲームで重要な勝ち星を挙げて、千葉としては負けられない大事な試合。名古屋としては2連勝を上げて勢いをつけたい試合として盛り上がるのは間違いない試合でした。

席も選手に近い席ということもあり、それぞれの攻防も間近で見られるだけでなく、細かな技術やフィジカルを生かしたディフェンスを感じられて、バスケットボールがなぜ面白いのかを至近距離で説明を受けている気分でした。無論、最高の講義でした。
一進一退の攻防が続き、何度も逆転を繰り返すシーソーゲーム。1秒たりとも目が離せない展開に、会場の熱気はどんどん高まっていきます。
そして迎えた最終第4クォーター、残り時間はわずか30秒。名古屋ダイヤモンドドルフィンズは3ポイントを決めて、千葉ジェッツは4点ビハインドという絶望的な状況。4点差というのは、バスケットボールの中でとても大きい点差です。ファールさえしなければ、最低でも2回のオフェンスをしないと追いつけないからです。
次のポゼッションで、ボールを受け取ったDJ・ホグ選手が、ゴールめがけて3ポイントシュートを放ったのです。ボールが美しい放物線を描き、リングに吸い込まれます。ディフェンスもいいディフェンスでした。しかし、それを上回る決め切る気持ち。
「うわあああああああ!!!」思わず、声を上げて体ものけぞります。
ここでまさかの1点ビハインドに戻してくる名古屋。そして、千葉はファールゲームにし、名古屋はフリースローのチャンス。
そこに待ち受けるのは、圧倒的ホームアドバンテージ。会場は文字通り揺れ、声を出してフリースローを打つ選手にプレッシャーをかけます。

この人数にこの距離からのブーイングは圧倒的なプレッシャーになるのは一目瞭然でした。このフリースローを2本落とし、最後もなんとDJホグ選手がフリースローを呼び込むオフェンスを見せ、最後はフリースローを決め切りゲームセット。87-86の大激戦を千葉ジェッツが見事勝ちました。この瞬間は千葉ジェッツの公式Youtubeにあるので、ぜひご視聴ください。
この記事を書いた人
神奈川県藤沢市出身。不動産売買仲介業に従事した後、中途でアンティルに入社。toBからtoCまで幅広くPRを担当。趣味はバスケとバドミントン、映画鑑賞など。湘南生まれながら、サーフィンなどは全くの未経験。最近はK-POP、アニメ、マンガなどのエンタメにドはまり中。推しはTWICEのジヒョとBTSのジョングク。
Instagram:@chrisjohn_248
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ
関連記事









