連載昇龍先生の誕生月占い

【2026年1月の運勢がいい人、悪い人は?】○月は、パワフルな行動で絶好調に!○月は独りよがりな行動に要注意|昇龍先生の誕生月占い

執筆者: 占い師/昇龍

2026年は四柱推命学では「丙午(ひのえうま)」の年。“丙(ひのえ)”は、陰陽五行の「火」にあたり、さんさんと光輝く太陽を表します。“午(うま)”も「火」に属する十二支で時間では正午の前後1時間を示します。

そのため、「丙午」の組み合わせは十干十二支(じっかんじゅうにし)の中でも火の要素がもっとも強くなる年回りです。なので、「丙午」の年で意識すべきことは自分が太陽のような存在になること。明るくエネルギッシュに行動し、周囲の人たちにいい影響を与えるように心がけましょう。火の年は、スピードも重要。じっくり検討するよりも「まずは動き出してみる」というスタンスも大切です。

1月は、発展力やアイデアに恵まれる東、人間関係を司り良縁をもたらす東南、不動産運や協力者に恵まれる東北と3方位に小吉方が巡ります。イベントがたくさんあるこの時期は、上手に吉方位を取り入れて、幸運を掴みにいきましょう。

【12月後半の“運勢がいい人”トップ3!】この誕生月が絶好調!恋・仕事・対人運が急上昇中|昇龍先生の誕生月占い

2026年1月の吉方位は?

小吉方=東南・東・東北
小殺方=南・西南・北

4月生まれ(辰月4/5~5/5生まれ)☆☆☆

全体運
一つ一つの事柄に対して丁寧にアプローチしていくことを大切にしましょう。たとえやり慣れているようなことであっても気を抜かずに所々でしっかりと見直す姿勢を持つようにしてください。

恋愛運
相手の誠実さに着目することがよい縁へとつながります。第一印象に頼らず、よく観察してみましょう。カップルの人は、パートナーに対して優しさと思いやりを持つことを心がけていきましょう。

仕事・学業運
真面目に取り組む姿勢が実を結び、納得のいく結果が得られそうな時期。いいイメージを持った状態をキープして新しい物事にもつなげていきましょう。

開運ファッションアイテム:マフラー

開運アクション:ストレッチ

ラッキーカラー:ホワイト

ラッキーナンバー:8

この記事を書いた人

運命鑑定の第一人者「翠真佑」を母に持つ、女性誌などでも大人気の占い師。中国皇帝4000年の歴史を持つ秘伝「奇門遁甲」「命主占法」を操れる数少ない占術者。父は中国人医師で、母は運命鑑定の第一人者であり「金運」と「縁結び」の神様として有名な「箱根九頭龍神社・新宮」の発起人でもある翠真佑氏で、母の主宰する「真佑会」会員の開運指導も積極的に行っている。幼い頃より特殊な能力を持ち、多くの人の支持を受けて占術界に入る。恐るべき的中率で開運アドバイザーとして多岐にわたり活躍。

Website:https://smartmag.jp/

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