「Schott（ショット）の革ジャンを“シティ”に着る」21世紀生まれのプレス・いあんが語る、アメカジと憧れ

smart創刊30周年を記念して、既に『smart』で活躍していたり、『smart』が注目している次世代のおしゃれな方たちをピックアップ。今回は、Schott（ショット）のプレスでモデル・インフルエンサーでもある、いあんさんに、最近のおしゃれ事情やいま興味のあることを伺いました。

「まろやかで、ちょっと寂しい色が好き」注目のヘアメイク・音色が語る、アートと自然から盗む独自の色彩センス

smartフレンド・いあん

Schottのレザージャケットをシティな着こなしで

──ファッションのポイントは？

いあん　シティ寄りに着こなしたくて、今日はトラッカージャケットタイプの「103US」を選びました。コーディネイトを考えるときはいつも6：3：1の比率にするようにしています。ジャケットとシューズなどの黒が6、パンツとパンツの色を拾った靴ひもで3、隙間から見せるシャツが1、というイメージです。

──どんなファッションが好きですか？

いあん　高校生のときに洋服を好きになって、アメカジにどっぷり浸かっています。『トップガン』や『レオン』が好きで、シンプルな憧れがありますね。そのときからSchottもずっと好きなので、まさか入社のお話をいただくとは思ってませんでした。Schott愛は確実に深まっていて、ロンドンに行ったときも古着屋でSchottの革ジャンを探し回ってましたね。

──趣味や今やりたいことは？

いあん　もともとバイクに乗っていたんですが、都内に出てきて機会が減ってしまったので、もっと乗りたいなと思っています。あと昔の映画をもっと見漁りたいです。映画からインスパイアされて服とかを好きになっていったので、映画や、本などでもっと知らない世界を吸収していきたいですね。

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