「自分の子供時代の一部も置き去りに…」 エル役ミリー&ウィル役ノアが語る『ストレンジャー・シングス』最終章への“言葉にできない思い”と感動のクランクアップ【インタビュー前編】

執筆者: エディター・ライター/奥住 楓

全世界で熱狂的なファンを持つNetflixシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』。最終章となるシーズン5が、いよいよ11月27日(木)より配信スタートします。それを記念して、ミリー・ボビー・ブラウン(エル役)&ノア・シュナップ(ウィル役)のオンラインインタビューが実現。限られた時間の中、シーズン5への思いや役作り、撮影中のエピソードについて二人仲良く語ってくれました!

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本日発売となったsmart1月号ではそんな『ストレンジャー・シングス』を特集しており、特別付録としてファイナル記念トートバッグが付いてきます!こちらもぜひチェックを!

「エルが選ぶ道」に注目! ミリー・ボビー・ブラウンが語る最終章の使命と、ノア・シュナップが語るウィルの進化【『ストレンジャー・シングス』インタビュー後編】

smart1月号特別付録『ストレンジャー・シングス未知の世界5』ファイナル記念トートバッグ

『ストレンジャー・シングス 未知の世界』とは?

「自分の子供時代の一部も置き去りに…」 エル役ミリー&ウィル役ノアが語る『ストレンジャー・シングス』最終章への“言葉にできない思い”と感動のクランクアップ【インタビュー前編】

Stranger Things

1980年代の小さな町・ホーキンスに突然出現した〈裏側の世界〉という“異世界の脅威”に、オタク気質な少年たちとその家族や仲間が力を合わせて立ち向かう、ミステリー・アドベンチャー&青春物語。2016年のシーズン1配信以降、瞬く間に世界中で大ヒットし、様々なエンターテイメントやムーブメントに影響を与えるなど、多くの社会現象を起こしてきた。

「自分の子供時代の一部も置き去りに…」 エル役ミリー&ウィル役ノアが語る『ストレンジャー・シングス』最終章への“言葉にできない思い”と感動のクランクアップ【インタビュー前編】

物語の舞台は1980年代の平和で小さな町・ホーキンス。ある日、別次元の恐ろしい〈裏側の世界〉の扉が開き、町じゅうで超常現象が起こる。そしてついには、邪悪な怪物が襲来するように……。そんな中、映画やゲームが大好きなちょっと冴えない仲良し4人組マイク(演:フィン・ヴォルフハルト)、ウィル(演:ノア・シュナップ)、ルーカス(演:ケイレブ・マクラフリン)、ダスティン(演:ゲイテン・マタラッツォ)は、超常パワーをもつ謎の少女イレブン(演:ミリー・ボビー・ブラウン)と出会い、友情と勇気を武器に脅威へ立ち向かっていく。

シーズンを重ねる中で恋や成長を経験しながら、大人たちとも力を合わせて危機を乗り越えてきた少年少女たちの前に、シリーズ最終章にして“最強の敵”ヴェクナが〈裏側の世界〉から襲来する──。

この記事を書いた人

メンズファッション誌の編集を経てフリーランスのエディター&ライターに。最近の趣味はアジア圏へふらっと旅行に行くこと、Bリーグ観戦、バレーボール。最近読んでよかった本は恩田陸さんの「spring」、観てよかったライブはタイラー・ザ・クリエイターでした!

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