【東京・アットホームすぎる銭湯5選】 銭湯好きが独断で選ぶ、年末の忙しさを癒やす都内「心のオアシス」…露天風呂、ミルク風呂、クラフトビールも!
執筆者: ライター/仁科 遥
今年も残すところあと7週間。年末に向けて仕事もプライベートも一気に加速していくこの時期、「気づいたら、ずっと時間に追われている」なんて人も多いのでは?そんなときは銭湯の出番です。価格はワンコイン。思い立ったら気軽に行けて、大きな湯船につかれる。何より銭湯は湯船も、人も、あったかく出迎えてくれるので、初めて行った銭湯でも思わず「ただいま」と言いたくなるアットホームさがあります。銭湯は“お風呂に入りに行く場所”ではなく、心がゆるむ場所なのかもしれません。
今回は、銭湯好きの著者が独断と偏見で選ぶ、冬にこそ行きたい都内の銭湯5選 を紹介します。
■小杉湯(高円寺)
アクセス
- 高円寺駅から徒歩3分(商店街を抜けた先に突然現れるオアシス)
湯の特徴(温度/種類/広さ)
- ミルク風呂(名物)
- 湯船の広さ:★★★☆☆(こぢんまりと落ち着く)
サウナ・水風呂
- サウナ:なし
- 水風呂:約18℃ (しっかり冷える!)
雰囲気
- アットホーム感:★★★★★
- 混雑度:★★★★☆(人気なので夜は混みがち)
居心地(滞在のしやすさ)
- くつろぎスペース「小杉湯となり」あり
- 休憩スペースはやや狭いが、畳があってくつろげる
★推しポイント
- 熱い湯舟・水風呂・ミルク風呂(ぬるま湯)があるので温冷交代浴ができる
- アメニティも豊富
- 「ハラカド」地下にある小杉湯原宿も必見
この記事を書いた人
埼玉県春日部市出身。アフィリエイト広告代理店での経験を経てメディアとの関わりに惹かれ、アンティルに中途入社。 現在は海外クライアントをメインに担当しながら、日々多彩なプロジェクトに挑戦中。 学生時代は宝塚歌劇団を目指し、そこで出会った声楽をライフワークとして続け、2024年にはセミプロデビュー。趣味はダイビング。
Instagram:@ha2ru4ka7
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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