冷凍ラーメンはここまで進化した…!飯田商店×カドヤ食堂を“鍋ひとつ”で堪能できるキンレイの本気がヤバい
執筆者: ライター/黒川すい
1.飯田商店醤油らぁ麺
お水がいらないプレミアム 飯田商店醤油らぁ麺
オープン価格
2枚のチャーシュー、九条ねぎ、そして別添えの袋に入っている焼きのり……シンプルながら贅沢感が滲むトッピングが嬉しい「飯田商店醤油らぁ麺」。
まずは美しい琥珀色が目を引くスープから。
研ぎ澄まされた醤油のキレ、そして鶏油などのリッチな旨味がたっぷり凝縮されています。繊細ですが、ガツンと濃い旨味が響き渡るので、これからの季節にぴったりな味わいだと思いました。特に、やわらかいチャーシューとスープの調和が◎で、たまりません……。思わず冷凍食品であることを忘れかけるほどの贅沢感でした。
お店のようにしなやかでぐーっと伸びのある麺を再現!
麺は北海道産小麦を100%使用しているとのこと。小麦本来の豊かな甘み・旨味が感じられます。
なお、ここに行きつくまでに1%レベルで小麦配合の微調整を行ったそう……!麺の茹で湯を飲み比べたり、濁り度合いを比較したり、開発時に様々な観点でこだわり抜いたからこそ、スープと絡んだときのバランスが絶妙すぎました。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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