「冷やし中華、終わっていませんでした。」 9月の残暑を乗り越える秘策!冷やし中華の常識を変える“上海・二郎・王道”の三つ巴麺対決
執筆者: ライター/石井亮仁
【二郎系】大人気インスパイア千里眼で食べられる「冷やし中華」の二郎
近年のラーメン業界で一大ムーブを起こしている「二郎系」、「二郎」ジャンル。
大手コンビニでも二郎を模した味つけのラーメンが販売されるなど、もともと敷居が高いイメージのあった二郎系ラーメンも身近な存在になってきています。
その二郎系のお店で屈指の人気店「千里眼」で食べられる二郎系の冷やし中華があると聞き、実際に食べに足を運びました。
まず視界に飛び込んでくるのは野菜の山。麺はどこにあるのでしょうか。この時点で、私たちの知る冷やし中華のルールは完全に崩壊します。
シャキシャキの大根サラダに、禁断の「ガリマヨ」(ガーリックマヨネーズ)が絡みつき、ジャンクな香りが脳を直接揺さぶります。ワシワシとした食感の極太麺、レモン風味の鶏チャーシュー、そして無料トッピング「辛揚げ」のクリティカルヒット。
野菜のかかっているドレッシング風味のたれも麺ともマッチし、全てがカオスでありながら、なぜか完璧な調和を保っているのです。
【ジャッジ】
カロリー:測定不能
常識破壊度:★★★★★
明日のことなんて考えない度:★★★★★
食べログ▶https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131811/13099150/
この記事を書いた人
神奈川県藤沢市出身。不動産売買仲介業に従事した後、中途でアンティルに入社。toBからtoCまで幅広くPRを担当。趣味はバスケとバドミントン、映画鑑賞など。湘南生まれながら、サーフィンなどは全くの未経験。最近はK-POP、アニメ、マンガなどのエンタメにドはまり中。推しはTWICEのジヒョとBTSのジョングク。
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