松屋から新作「ジャークチキン」爆誕!スパイシーすぎてリピ確定…大使館公認の“ジャマイカの国民食”実食レポ
執筆者: ライター/黒川すい
チキンにもお米にも合う玉ねぎソース
“松屋流だな”というポイントは、チキンの上にかけられた玉ねぎソースです。画像検索してみると分かるのですが、ジャークチキンって、てりっと焼けた茶色のイメージが強い(ソースはかかっていない)んですよね。この玉ねぎソースが魅せる味わいの幅に注目したいところです。
玉ねぎソースをよく絡めて、チキンをいざ実食。
お米はもちろん、お酒にもよく合いそうな味わい。様々なスパイスが織りなす複雑な風味を、ビールでグッと流し込みたい。
チキンは4切れのっているのですが、そのどれもに厚みがあってとにかく大きい!食べ応え抜群なんです。ギュッと噛み締めると、シナモン・クローブ・ナツメグを合わせたような独特の香りを持つ「オールスパイス」の豊かで複雑な風味が口いっぱいに広がる♡
爽やかさ・ほろ苦さ・甘さが絶妙に舌の上で踊る中、玉ねぎソースの塩味が良いアクセントに。玉ねぎのしゃきっとした食感も残っていて、ジューシーなチキンとのコントラストがたまりません。
ソースはたっぷりかかっているので、お米とともに味わうのもおすすめ。
チキンにもお米にも合うなんて、玉ねぎソースのポテンシャル、すごすぎる……。お米がついつい進んでしまうので、食べるときの配分を考えるのが大切になりそうですね!(笑)。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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