横浜でお得に海外旅行気分!赤レンガ倉庫で叶える“地中海の夏休み”
執筆者: ライター/黒川すい
円安物価高で海外旅行へのハードルが高くなっている昨今ですが、せっかくの夏休み、どこかお出かけしたいと考えている人もきっと少なくないはず。そんな人にぜひおすすめしたいのが、2025年8月31日(日)まで横浜赤レンガ倉庫で開催されているイベント『Red Brick Breeze 2025』です。横浜にいながら、異国情緒を味わえちゃう!?……そんな本イベントの見どころを徹底解説します。
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今年のテーマはイベント初の“地中海”エリア
改めて『Red Brick Breeze』とは、今年で18回目の開催を迎える、横浜の“夏の風物詩”的イベント。横浜赤レンガ倉庫の海を望む開放的なロケーションを活かしながら、“異国情緒を味わえる”ことをコンセプトにしているのだとか。
これまで「アフリカ」や「タイ」、「中南米」といったテーマが設けられてきた中、今回はイベント初となる「地中海」エリアにスポットが当たっています。このエリア、アメリカの大手旅行誌「コンデナスト・トラベラー」が発表した『2024年に最もGoogle検索された国ランキング』(※)でも、上位10か国中8か国がランクインしたほどの人気なんです。リゾート感溢れる地中海エリアの景色を、イベントで一体どのように再現しているのか……早速チェックしていきましょう!
※2024年にGoogleでの検索数が前年比で最も増加した上位10か国
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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