真夏の大阪万博で倒れないために!必携の冷却グッズ、涼スポット…現地で検証した“猛暑サバイバル術”完全ガイド
執筆者: モバイル・ITライター /石井 徹
体調管理の基本ルール
こまめな水分補給を心がける
のどが渇く前に水分を摂ることが重要です。1時間に200ml程度を目安に、こまめに飲むよう心がけましょう。アルコールやカフェインの多い飲み物は利尿作用があるため、避けたほうが無難です。
無理をしない見学計画
多くのパビリオンを一日で回ろうとせず、体調に合わせて見学計画を調整することが大切です。疲れを感じたら、迷わず涼しい場所で休憩しましょう。
服装は明るい色で通気性重視
黒い服は熱を吸収しやすいため、白や薄い色の服装がおすすめです。綿100%より、速乾性のある化学繊維のほうが汗をかいても快適です。
緊急時の対処法も確認
会場内には3つのクリニックと5つの救急ステーションがあります。めまいや吐き気を感じたら、無理をせず近くのスタッフに声をかけましょう。救急車も常備されているため、万が一の場合も安心です。
この記事を書いた人
最新ガジェットの動向を追い求めるモバイル・ITライター。携帯電話専門媒体の記者を経てフリーランスに転身し、スマートフォン、AI、自動運転などの最前線を取材。趣味はマンホール巡りとカワウソ観察。
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