【肉まん551のTシャツも】万博でしか体験できない“アーバンリサーチの未来型ストア”がすごかった…!世界に魅せた「アーバン博」の裏側
執筆者: smart編集部/熊谷洋平
毎月異なるテーマが設けられており飽きさせない!
大阪・関西万博は4月にスタートし、10月13日に閉幕しますが、「アーバン博」では毎月テーマ(プロジェクト)が設けられており、仮に毎月訪れたとしても飽きさせません。
詳しくは「アーバン博」の公式HPをチェックしていただきたいですが、これまで実施されたテーマは「声をカタチに。」「食はもうファッションだ。」「海への愛を。」「JAPONISMを未来へ。」。
訪れた当日はアーバンリサーチ SDR(サステナビリティ推進)シニアチーフの宮 啓明さんが取り組みを紹介してくれた。
第一弾となった「声をカタチに。」では、ISAによる「生地に記憶させる」取り組みから誕生したプロジェクト“一〇〇 VOICES”のTシャツが登場。非物的な声を実際に録音しプリントすることで、「声をカタチに」したもの。これまでアーバンリサーチはブランドの垣根を越えて一つのものを作るという取り組みをしたことがなく、この万博を機に社員の声を結集してアイテムを作ったんだそう。
今後も秋口にかけて「すきやねん」という、大阪・関西の魅力を発信するプロジェクトも予定しているんだとか。
この記事を書いた人
スポーツ新聞社、編集プロダクションを経て宝島社に入社。2015年よりsmart編集部に所属し、2022年9月よりsmart Webの専任担当。タレント特集を中心に、ファッション、スニーカー、腕時計、美容などを幅広く担当。3度のメシより野球好きで、幼稚園年長の頃からの熱狂的な東京ヤクルトスワローズファン。最近はサウナにハマっており、smartサウナ部の広報担当も兼務。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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