セブン-イレブンが本気で作った激辛グルメが話題沸騰中!カレー、ラーメン…辛さレベル3まで実食してみた
執筆者: ライター/黒川すい
暑い夏に食べたくなるものと言えば、辛いものを挙げる人も少なくないはず。そこで注目したいのが、2025年7月29日(火)よりスタートしているセブン-イレブンのフェア「真夏のグルメ 旨辛界隈」です。おにぎりやお弁当、麺類、お惣菜、冷凍食品など、幅広いジャンルで、食欲をそそる旨辛グルメが登場しているのだとか……。
目次
すき家「バターチキンソースカレー」が衝撃のうまさ…夏バテ吹っ飛ぶホロホロ肉&スパイスが本気でヤバい
人気店監修メニューも多数!第1弾では全15品が集結
こちらが本フェアのラインナップ。7月29日(火)より展開しているのは、第1弾です。本格的なインド料理を提供する専門店とのコラボ商品など、多彩な15品が登場しています。また、8月5日(火)からは第2弾がスタート。「麻婆丼」や「冷し辛麺」をはじめとした6品が新たに追加されるそう。第1弾と合わせて、全20品以上の旨辛グルメを楽しめるのがポイント!
ちなみに、各商品ごとに辛さレベルが設定されている点も要チェック。「0~3」まで0.5刻みで表記されているので、気分や好みに応じて選びやすいです。今回は1~3を中心に、気になる商品5種を食べ比べしてみました。一体どれくらい辛みの差があるのか?味わいをレビューしていきます。
【辛さレベル1】
オリジナルスパイスの香りがやみつきに
銀座デリー監修 スパイスドライカレーおむすび
価格:¥198(税込¥213.84)
販売エリア:全国
まずは、辛さレベル1からチェック。こちらは、本場の味に和のエッセンスを織り交ぜた唯一無二のインド料理が楽しめる『銀座デリー』が監修したおむずびです。銀座デリー独自のスパイスを使用しており、辛みと香りを効かせているのが特徴。ピリッとしたスパイスが感じられつつ、炒めた野菜(人参・玉葱・マッシュルーム)の甘みも口の中に広がります。辛さというよりは、旨みが強い印象でした。なお、通常のおむすびよりも1.5倍の大きさを誇っているため、持ったときの重量感もすごかった!がぶりと齧(かじ)り付きたくなる一品で、食べ応え抜群です。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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