「ファミレス史上最強のラーメン爆誕」今年のデニーズ×飯田商店は冷・温で攻める…これはもう外食革命だ
執筆者: ライター/黒川すい
ライターのイチオシは……
見比べてみると、麺へのスープの絡み方にも個性が。冷たい担々麵のスープのほうが重ため(どろりと濃厚な感じ)なので、麺によく馴染んでいる。ちなみに、スパイスらしい爽やかな香りについては、温かいほうが豊かに感じられた。
改めて今回は、「オリエンタル冷やし豆乳担々麺〜The answer to Asian noodle〜」と「担々麺 Neo 分離の魔力〜際立つスパイス」を食べ比べてみました。個人的に印象深かったのは、ビジュアルのインパクトも大きかった温かい担々麵。やっぱり分離を活かした味わいの魅せ方は、一度体験してみてほしいなと思います。
しかしながら、トッピングの面では冷やし豆乳担々麺が抜きんでていた!もちもち香ばしい白玉は、リピートしたくなる美味しさです。冷VS温……結局甲乙つけがたい。これは何人かで注文して、2種をシェアするのが一番いい気がしますね。シェアしながら、温冷どちらが好みか、話のネタにしてみてください!
関連する人気記事をチェック!
この記事の画像一覧
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
Instagram:@mercredi_7.pm
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ