ドン・キホーテ「偏愛めし」2025夏の最新作まとめ|相変わらず“狂気のメシ”…振り切りすぎてて逆に食べたい件
執筆者: ライター/未央
ビジュが強すぎる話題の「目で味するゥなおにぎり」3種も食べ比べてみた!
目で味するゥなおにぎり 各¥160
5月に発売し話題となっている「目で味するゥなおにぎり」シリーズ3種。ドンキの偏愛めしの中でもイチオシ商品のようで、展示会でもズラリと並んでいました。筆者も以前から気になっていたシリーズだったので、この機会に3種食べ比べ!グルメライターの独断と偏見で選んだランキング順にご紹介します!
【3位】目で味するゥなおにぎり 鬼チーズまみれ
個人的に期待値が高かった分、若干残念な点が見えてしまったのがこの「鬼チーズまみれ」。炙りチーズに明太子なんて最高の組み合わせなのですが、思ったよりチーズのインパクトが薄め。そしてレンチンするとチーズがドロっとして食べづらかったのもマイナスポイントでした。
具の明太チーズは思ったより主張が弱めでしたが、味わいはこってりと濃厚で美味しい!ブラックペッパーで味変して食べるのもおすすめです。
【2位】目で味するゥなおにぎり 鬼わさび寿司
辛すぎてワサビが相当好きな人じゃないと絶対食べられないよ……と思いながらひとくち。おぉ……絶妙なワサビ感で意外にも食べやすい!鼻から抜けるツンとしたワサビの風味と、酢飯の相性抜群です!
具のまぐろたたきも、量は少ないながらも全体をまろやかな味にまとめあげてくれて◎。ちょっとだけ醤油をたらして食べたらさらに美味しさマシマシに!
【1位】目で味するゥなおにぎり 鬼紅生姜寿司
個人的にダントツの1位だったのが「鬼紅生姜寿司」。さっぱりとした紅生姜の爽やかさと酢飯のコンビネーションが最高……!紅生姜のシャキシャキとした食感もたまりません。
牛肉玉ねぎ炒めが具材として入っているのですが、この具材の甘辛さと紅しょうがの鮮烈な酸味のコントラストに、すっかりはまってしまいました。これは食べてみる価値ありです!
新作も尖りまくっていたドンキの偏愛めし。一見すると「攻めすぎ!?」と思うようなビジュアルやネーミングでも、実際に食べてみると計算されたバランスや意外なおいしさに驚かされます。夏の新作3点や、噂の「目で味するゥなおにぎり」シリーズなど“偏愛”心をくすぐる商品をぜひ試してみてください!
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この記事を書いた人
ウェブメディアを中心に活動。グルメ・ビューティー・おでかけ情報など幅広いジャンルを担当している。女性ならではの視点を活かした記事が特長。趣味は食べ歩きと呑み歩き、キャンプや旅行など。
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