Da-iCE和田颯がヴィンテージに目覚めた瞬間──アパレルブランド『how』新作“how005”に込めた想い
執筆者: ライター/黒川すい
Da-iCEの和田颯さんがプロデューサーを務めるアパレルブランド『how』。このポップアップストアが、2025年7月11日(金)~13日(日)の期間中、PORTE AOYAMAで開催されています。なんと会場では、新コレクション“how005”がお目見え。先行受注会の形式ということで、いち早く新コレクションを手に取れる機会となっているんです。
さてこの記事では、今回で2度目となる先行受注会開催を迎えた和田さんに、インタビューを敢行。“how005”で展開されるデイリーユース向けの新ライン「エッセンシャルライン」に対する想いをはじめ、ファッションのこだわりなどをたっぷり伺いました。
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コレクション”how005”から新たなラインが登場!
──まずは、このポップアップストアの開催が決まったときの心境を教えてください。
和田颯(以下、和田) 久しぶりの開催になったので、またこのような機会ができるのは嬉しいなと思います。たくさんの方に(商品を)見ていただけたら嬉しいです。
──店内のディスプレイに関して、魅せ方のこだわりは何かありますか?
和田 シンプルなアイテムが多いので、見やすさを特に意識しました。
──また、改めてご自身のブランド『how』についての想いを伺えますでしょうか?
和田 もともとは“自分がとにかく着たいものを作る”というところから始まったブランドです。そこから生まれたアイテムたちを皆さんがどう着てくれるかな?と楽しく想像しながら、取り組んでいます!
──今回から「エッセンシャルライン」も新たに展開されていますよね。それに対する想いもお聞かせください。
和田 より皆さんに着ていただきやすいものを目指しました。手軽に手に取っていただけたらいいなと思っています。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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