元カレを殺した女と“優しすぎる夫”の真実――ドラマ『恋愛禁止』伊原六花×佐藤大樹が語る狂気と愛
執筆者: ライター/黒川すい
1話観たら続きが気になること確定!ハラハラの展開が見逃せない!
──最後に作品全体の注目ポイントや、役としての見どころをお願いします。
伊原 瑞帆としての見どころが、作品全体の注目ポイントになっている部分が多いかなと思います。1時間の作品と感じさせないくらい、とにかくテンポ感が良いのがポイントです。ハラハラさせられる展開が満載で、中だるみしないんです。新たな謎や人物が次から次へと出てくるので、飽きない作品に仕上がっていると思います。とりあえず1話を観てみたら、その先が気になる緻密さなので、ぜひチェックしてみてください!
佐藤 慎也は、結婚してからが観ていただきたいポイントです。瑞帆と美玖と慎也、この3人でのシーンでは、どういう意図を持っているんだろう?と感じるような表情が散りばめられています。後の展開を知ってから観返すと、繋がってくる気づきが多々あって、深みを感じていただけるんじゃないかと思います。瑞帆や慎也に限らず、そういう深みはどの登場人物にも言えることなので、毎週ドキドキハラハラしながら、見守っていただけたら嬉しいです。
(了)
Profile/伊原六花(いはら・りっか)
1999年6月2日生まれ。大阪府出身。大阪府立登美丘高校ダンス部でキャプテンを務め、「バブリーダンス」で注目を集める。その後、俳優デビュー。今後の出演作に、パルコ・プロデュース 2025「ヴォイツェック」や「栄光のバックホーム」(25)が控えている。映像から舞台まで活動の幅が広い。
伊原六花公式X(旧Twitter):@rikka_ihara
伊原六花公式Instagram:@rikka.ihara.official
伊原六花公式TikTok:@ihararikka
Profile/佐藤大樹(さとう・たいき)
1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。EXILE/FANTASTICSのパフォーマー。主な出演作に、「降り積もれ孤独な死よ」(24,読売テレビ・日本テレビ)、「君がトクベツ」(25)などがある。日本テレビ「DayDay.」に不定期レギュラーとしても出演し、活躍の場を広げている。
佐藤大樹公式X(旧Twitter):@taiki__official
佐藤大樹公式Instagram:@taiki_sato_official
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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