コナンファン必見!139億超え最新作「隻眼の残像」の舞台・野辺山天文台が想像以上に楽しかった
執筆者: ライター/萩原佳世
いざ現地へ!圧巻の天文台で映画の名シーンを脳内再現
国立天文台野辺山に足を踏み入れた瞬間、目の前に現れるのは圧倒的スケールのパラボラアンテナ群。映画を観た人なら、あのクライマックスシーンが脳内で即再生されるはず。広大な敷地にそびえるアンテナは、まさに宇宙と交信しているような壮大な雰囲気を醸し出しています。人間のちっぽけさを感じますね……。
天文台のあちこちには最新作の映画仕様のパネルやポップがあり、自然と写真を撮りたくなります。特に、小五郎がフィーチャーされた記念コーナーは、思わずツッコミたくなるかわいさ。
展示室には原作者の青山剛昌先生の直筆サインもあり、ファンなら絶対に見逃せないポイント。また天文台敷地内や野辺山駅周辺のお土産屋さんでは、都内ではすでに完売していたコナングッズも発見。思わぬレアアイテムとの出会いも、もしかしたらあるかもです。
この記事を書いた人
東京都足立区出身。アンティルへは中途入社組。PRの世界に身を置きながら、いつかは“数字も人も動かせる”マーケターになるべく、日々試行奮闘中。趣味は、麺類(ラーメンもパスタも平等に愛しています)、映画、韓国カルチャー、旅、スニーカー、ヨガ、インテリア、美術館めぐりなど。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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