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コナンファン必見!139億超え最新作「隻眼の残像」の舞台・野辺山天文台が想像以上に楽しかった

執筆者: ライター/萩原佳世

都内からの行き方(アクセス編)

旅のスタートは、新宿駅から。特急あずさに乗って小淵沢駅まで約2時間半。そこからJR小海線に乗り換えて約1時間、目的地の最寄り駅である野辺山駅に到着です。所要時間はここまでおよそ3時間半。小海線の車窓から見える自然の景色が、すでに非日常を感じさせてくれます。

実は、野辺山駅は日本一標高が高い駅なんだそう。空気が澄んでいて、東京とは比べものにならない涼しさです。筆者は6月下旬に訪れましたが、湿気の少ないカラッとした空気が気持ちよく過ごせました。

【映画『名探偵コナン/隻眼の残像』聖地巡礼】実は、野辺山駅は日本一標高が高い駅なんだそう。

野辺山駅から天文台までは、無料のシャトルバスが30分に1本の頻度で出ていて(※2025年6月時点)、目的地まで約5分で到着します。あっという間に、宇宙とコナンの世界の入り口にたどり着きました!

【映画『名探偵コナン/隻眼の残像』聖地巡礼】野辺山駅から天文台までは、無料のシャトルバスが30分に1本の頻度で出ていて(※2025年6月時点)、目的地まで約5分で到着します。

当日のタイムスケジュールです。モデルプランとしてご参考までに。

時間 内容
9:00 新宿駅 出発(特急あずさ)
12:30 野辺山駅 到着
13:00 駅周辺でランチ
14:00 野辺山天文台へ移動(無料バスで約5分)
14:30 映画関連展示・プラネタリウム体験など
15:30 レストランで休憩&写真タイム
17:00 野辺山駅から帰路へ

この記事を書いた人

東京都足立区出身。アンティルへは中途入社組。PRの世界に身を置きながら、いつかは“数字も人も動かせる”マーケターになるべく、日々試行奮闘中。趣味は、麺類(ラーメンもパスタも平等に愛しています)、映画、韓国カルチャー、旅、スニーカー、ヨガ、インテリア、美術館めぐりなど。

Website:https://smartmag.jp/

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