【Dリーグ】CyberAgent Legitが史上初の“完全優勝”!涙と鳥肌のCS決勝レポート
執筆者: ライター/黒川すい
FINAL Match:KADOKAWA DREAMS VS CyberAgent Legit
そして会場のボルテージが最高潮の状態で迎えたFINAL Match。昨シーズン見守ったあのバトルと同じような光景が再び……といった懐かしさも覚えつつ、手に汗握るバチバチのパフォーマンスが幕を開けます!
「CyberAgent Legitは本当に隙がなくて強いチーム」、「KADOKAWA DREAMSは熱くてまっすぐなチーム」お互いの印象をそのように語る面々からは、改めて高いリスペクトが感じられました。
最終ラウンドでは序曲を披露したKADOKAWA DREAMS。CS一発目に『第一曲-LAST SONG-「未来への鍵」』というテーマを掲げ、遂に決勝では『最終曲-新世界-「Opus One」』に到達。壮大な三部作の集大成を、儚く切ない夢の舞台で踊り切ります。
新世界にたどり着くための3つのテーマ。
①ジャイアントキリング、②まだ見ぬ可能性、③限界突破……KADOKAWA DREAMSが追い求める新世界が作品の端々から伝わってきました。このチームが得意とする“緩急”、瞬きするのも惜しくなるほどです。疾走感抜群で体感あっという間だった!
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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