【Dリーグ】CyberAgent Legitが史上初の“完全優勝”!涙と鳥肌のCS決勝レポート
執筆者: ライター/黒川すい
昨年10月13日を皮切りにスタートしたプロダンスリーグ「D.LEAGUE(Dリーグ)」の24-25 SEASON。全14回のラウンドを遂に終え、先日行われたのが、上位6チームによるチャンピオンシップ(以下、CS)です。各チームが目指すところと言えば、やはり優勝でしょう。様々な想いが交錯しながらも、13チームの頂点に輝いたのは──。
目次
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CyberAgent LegitがDリーグ史上初の完全優勝を達成
まずは、改めてCSの対戦結果をチェックしていきましょう。
1st TRIAL Match :Valuence INFINITIES VS dip BATTLES(5-2)
2nd TRIAL Match:KOSÉ 8ROCKS VS SEPTENI RAPTURES(2-5)
1st SEMI FINAL Match:Valuence INFINITIES VS CyberAgent Legit(2-5)
2nd SEMI FINAL Match:SEPTENI RAPTURES VS KADOKAWA DREAMS(1-6)
FINAL Match:KADOKAWA DREAMS VS CyberAgent Legit(0-7)
今シーズンも最後にぶつかったのは、KADOKAWA DREAMSとCyberAgent Legit。CS3連覇を目指す前者と、今年こそはレギュラーシーズン&CS優勝を華麗に決めたい後者……我々観客にとっても、この組み合わせはやっぱり緊張感が走りました。
結果をご覧の通り、今シーズンの王者に輝いたのは、CyberAgent Legit。最終ラウンドで発表されたように、1~14ラウンドを対象としたレギュラーシーズンの優勝も彼らが収めた……というわけで、CSと併せて“完全優勝”を果たしたと言えるでしょう。シーズン・CSともにNo.1に輝く快挙は、Dリーグ史上初のことです。しかもFINAL MatchをSWEEP勝利(全票獲得)で締めくくっているところも、圧倒的なポイントですよね……。
MVD(MOST VALUABLE DANCER)もCyberAgent Legitより、リーダーのTAKUMIさんが獲得。気持ちいいほどの結果は、どれも納得のいくものばかり。
さて、結果の概要はこれぐらいにして、続いては彼らが一体どんなパフォーマンスをしていたか?そこを振り返っていきましょう。写真多めでお届けしていくので、読んで気になった方は、ぜひyouTubeでパフォーマンスもチェックしてみてくださいね!
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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