スニーカーの偽物はこう見抜く!スニダン鑑定精度99.96%の衝撃…その裏側は想像の100倍ハイテクだった
執筆者: ライター/黒川すい
月間500万人以上が利用する国内No.1スニーカーフリマサイト「SNKRDUNK(スニーカーダンク)」、通称スニダン。スニダンの大きな特徴は、すべての商品を確認し品質を保証するという、その“真贋鑑定”にあるのだとか。返品トラブルや商品すり替えなど、様々な被害が絶えないフリマアプリの中で、スニダンの鑑定精度は、驚異の99.96%(※)を誇っているとのこと!
※2023年11月1日〜2024年10月31日の取引数から真贋鑑定、品質検査にて過ちが発生した件数から算出
さて今回は、そんなスニダンの徹底したサービスの裏側を覗いてみました。国内唯一のX線透過装置など、信頼の鑑定結果を導くためのテクノロジーをはじめ、見どころ盛りだくさん。ぜひチェックしてみてください!
目次
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取引基準を満たさない商品は1年で10万件超え
鑑定と検品の裏側を見ていく前に、そもそも鑑定と検品にまで至らない商品がどれくらいあるか、想像できますか?1年間で出品者からスニダンに届く商品の中で、鑑定/検品基準を満たさないものは、なんと10万8,307件(※)にものぼるんです。個人間でのやり取りでは「傷汚れあり」「出品登録時の状態との差異」などがトラブルになりやすい主な理由になるのだとか。鑑定/検品基準を満たす厳選された商品を細かくチェックしていくことで、詐欺が起こらないプラットフォームが形成されているんですね。
※スニダン調べ。2023年11月1日〜2024年10月31日の取引における発生件数
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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