「バチェラー・ジャパン」シーズン6裏話(前編) 美女たちの“恋の初日”を直撃!「あの子、キラキラしてた」「私だけだと思ったのに……」本音が爆発【ネタバレあり】
執筆者: ライター/石野志帆
恋に前のめり?それとも不安?“ハイスぺバチェラー”を前に揺れる5人のリアルな声
──6代目バチェラー・久次米一輝さんのお顔や肩書きを知って、どんな印象を持ちました?
西田 「こんな王子様いたんだ、世の中に!」と思いました!
村岡 私もイケメンだと思いました!肩書きはお医者さんと聞いて「真面目な人なのかな」と。
西川 確かに!はじめに動画も拝見したんですけど、喋り方もちょっと硬い感じだったので「真面目な感じかな」というのは思ってた!
──ご本人は「第一印象はチャラく見られがち」とおっしゃっていました。
全員 (爆笑)
西川 でも、見た目だけ!会ってみるとその印象は変わる!
加藤 話すと全然そんなことないんだよね。でも、それってすごくプラスよね。
村岡 「チャラそう」っていうのは「モテそう」っていう意味じゃないかな。モテそうだとは思った。「カッコいいな」って。
──バチェラーが久次米さんと知って、俄然やる気になりましたか?
加藤 私は結構ポジティブでした。お医者さんってすごく努力を続けないとできないお仕事なので、「素敵な方なんだろうな」というようなワクワクのほうが大きかったですね。
西田 私は最初、結構ひるんだんですけど、やっぱり参加するからには頑張ろうと思いました。それに、職業が“医師”だけに、強い“意志”を持っ……(噛みながら)。
全員 (爆笑)
西川 噛んだらあかんって(笑)!
西田 強い意志を持っているのかなと思いました(笑)。
石森 私は今まで好きになってきた人と結構真逆なタイプかも……と思ったので「好きになれるかな?」という不安みたいなのはありました。
村岡 私は「好きになれそう」って思ったんですけど、「私、大丈夫かな。話、噛み合うかな?難しい話できひんけど、大丈夫かな」というような思いは正直ありました。
西川 それ、私も思った!まず「恋愛をするところから始めなきゃ」というところがあったから、「あ、好きになれそうだ!」という意味でプラスには感じたけど、「私、(バチェラーと)ちゃんと喋れるかな……」って。
この記事を書いた人
TV局ディレクターや心理カウンセラーを経て、心を動かす発見を伝えるライター。趣味はリアリティーショー鑑賞や食べ歩き。海外在住経験から、はじめて食べる異国料理を口にすることが喜び。ソロ活好きが高じて、居合わせた人たちの雑談から社会のトレンドをキャッチしている。
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