連載アトモスとオッシュマンズが選ぶ、買うべきスニーカー3選。
「見た目はレトロ、でも高機能なスニーカー3選」アトモスがおすすめ!“トリプルコラボ”のアシックス、“左右非対称”のナイキ、“柄使い”のニューバランス…2025年6月に買うべきモデルはコレ!大人気スニーカーショップ「アトモス」が厳選!
執筆者: ライター/TOMMY
ニューバランス(New Balance)の「M1000AP」¥26,400
「アトモス」福田さんが指南!このスニーカーはココが買い
「1999年にパフォーマンス・ランニングシューズとして登場した『M1000』は、流線的ディテールによって構築されたレトロフューチャーなルックスが持ち味。昨年2024年には復刻もされた同モデルをベースに『アトモス』別注で誕生したのが本作です。伝統的なバンダナ柄を落とし込みながらモダンでストリート。また発売を記念し、気鋭のアーティストececをモデルに起用した“繋ぐ”がテーマのオリジナルビジュアルも制作しました。そちらもぜひチェック!」
ペイズリー柄のバンダナを大胆に落とし込んだアッパー
アッパーは、上質なヌバック素材を採用したオーバーレイを中心に構成。ブラックを基調としながらアンダーレイをはじめ、シュータンやインソールに至るまで、オリジナルで描き起こしたペイズリー柄を大胆に落とし込んでいる。随所に施されたリフレクターにより、夜間であってもしっかり主張。
パフォーマンスランニングの機能性を継承するソール・テクノロジー
見た目を左右するアッパーだけでなく、ランニングシューズを出自とするだけあって、履き心地を支えるソールの機能性にも注視したい。衝撃吸収性に優れるアブゾーブを前足部とカカト部に搭載し、快適なクッション性を確保。中足部には過度なねじれを抑制するためにスタビリティ ウェブを配置。
ボリューム感と軽快さ、相反する要素を1つに結びまとめた
ボリューミーで個性的なシルエットと軽快な印象を与える流線型ディテール。その相反する要素を1つに結びまとめたデザインが高く評価された「M1000」。ヒンディー語で“結ぶ”を意味する“Bāṅdhnū(バンドゥ=バンダナ)”の名を冠する本コラボのベースとしてもこれ以上に相応しいものはない。
このアイテムをアトモスHPでチェック!
この記事を書いた人
メンズファッション誌やモノ系のWEBメディアを中心に、ファッション、モノ、アイドル、ホビーなどの記事を執筆するライター/編集者。プライベートでは漫画、アニメ、特撮、オカルト、ストリート&駄カルチャー全般を愛する。
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