【赤から】辛党も悲鳴を上げる“激辛鍋”が帰ってきたぞ!免責同意書への署名必須!地獄の辛さに耐えられるか……グルメライターがガチンコレポート
執筆者: ライター/未央
旨辛鍋や焼肉、名古屋グルメを提供する鍋料理専門店“赤から”から昨年期間限定で発売された「赤から激辛鍋」をご存じでしょうか?どうせチェーン店の辛さなんて大したことないでしょ~!なんて気持ちで食べたら最後。その突き刺すような辛さに悶絶した人が続出したという、辛い物好きの間でも話題となった伝説の激辛鍋なのです。
そんな伝説の「激辛鍋」が5月20日(火)より満を持して帰ってきました!ちなみに私、昨年「激辛鍋」初登場の際に挑戦してみたのですが、当然の如く完食ならず……。今回はリベンジの気持ちで挑んでみました!
目次
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「激辛鍋」限界突破の辛さに滝汗!負けられない戦いが始まる……
今回期間限定で販売開始している「激辛鍋」は、「赤から鍋」30番相当の激辛スープを使った悶絶級の辛さ設定。ちなみに通常の赤から鍋は、まったく辛くない0番~10番までお好みの辛さを11段階から選べる仕様になっています。10番でもかなり辛めなのに、30番って……。
注文すると、まず免責同意書が渡されます。いろいろと書いてありますが要は、辛さによってもしかしたら何かあるかもしれませんが、自己責任の元で食べてくださいね……という内容です。かなりガチ感が出てきますよね。
赤から激辛鍋 2,189円(1人前から注文可)
販売期間: 2025年5月20日(火)~6月30日(月)
提供店舗 : 全国約140店舗 https://akakara.jp/pages/shops
同意書にサインしたら、早速激辛鍋が登場!明らかに辛そうな強めのビジュアルです。スープには、世界トップクラスの辛さを誇る唐辛子「トリニダード・スコーピオン」や「ブート・ジョロキア」を使用。
主な具材は、国産牛ホルモン、豚バラ、名古屋コーチン入りつくね、台湾ミンチ、油揚げ、豆富、野菜とバラエティ豊か。1人前でもしっかりとしたボリュームがあります。沸騰してくると、すでに激辛鍋から出る湯気でむせ返ってしまうという殺傷能力の高さ。
この記事を書いた人
ウェブメディアを中心に活動。グルメ・ビューティー・おでかけ情報など幅広いジャンルを担当している。女性ならではの視点を活かした記事が特長。趣味は食べ歩きと呑み歩き、キャンプや旅行など。
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