「1990年代リバイバルで再燃中のファッションアイテムは?」今季注目のレイヤードTシャツ&短丈パーカ4選
執筆者: ライター・エディター/コマツ ショウゴ
今となっては新鮮な、90sから00sの主流だったフルジップパーカとフェイクレイヤードTシャツは、現代的なニュアンスを反映したものを選びたい。
「アウトドア見えしない“きれいめベスト”がトレンド」夏にレイヤードしてこそおしゃれ上級者!なベスト4選
レイヤード風Tシャツ&短丈パーカ 「旬」の名品4選
A _ヴィンテージ加工を施したボディがこなれた雰囲気を演出。長めの袖にはリブを設けておらず、落ち感のあるスタイリングを楽しめる。やや短丈に設計されているので野暮ったさはなく、カジュアルに着こなせる。
¥6,930/シティ アンビエント プロダクツ(シップス インフォメーションセンター☎︎0120-444-099)
B_カモ柄のサーマルの袖とTシャツの表情の違いに、奥行きを感じさせる1着。シンプルなデザインとゆったりとしたサイズ感がラフなムードを高め、古着のような風合いが肩肘張らないコーディネイトも小洒落たイメージに導いてくれる。
¥26,400/ FAF( info@fakeasflowers.com)
C_ずっしりとした肉厚なボディと深めのフードは、往年のHIPHOPスタイルを連想するが、ショート丈に仕上げたことでバランスよく着こなせる。エイジング加工がヴィンテージとは異なる独特な雰囲気を醸す。
¥19,800/フューチャー アーカイブ(ビームス 原宿 ANNEX ☎︎03-3470-8452))
D_短丈で身幅が広く、丸みのあるシルエット。ダブルジップが採用されているので、開閉した着こなしで遊びたい。2トーンのボディとステッチのカラーでデザイン性を高めており、1枚でさらっと羽織るだけでもサマになる。
¥26,400/レイド ビー × パレットアートアライヴ(Laid.B https://www.laidb.info)
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Photography_ERINA TAKAHASHI
Styling_TAKUYA RAITA
Text_SHOGO KOMATSU
※この記事は2025年smart6月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。
この記事を書いた人
フリーランスのエディター・ライターとして、雑誌やウェブメディアの企画を手掛ける。ファッション、カルチャー、アウトドアのジャンルを中心に、幅広く活動中。
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お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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