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連載フォトグラファー田中利幸のガジェット“ガチ”レビュー

「スマホ史上最高のカメラ性能!?」Xiaomi 15 Ultra レビュー:いつでも持ち歩ける“本気のカメラ”という選択肢

執筆者: フォトグラファー/田中利幸

広角から望遠まで。レンズを交換しているかのように楽しめる

「スマホ史上最高のカメラ性能!?」Xiaomi 15 Ultra レビュー:いつでも持ち歩ける“本気のカメラ”という選択肢

超広角レンズで、遊具をダイナミックに。広角は画面の端などの画質が悪くなりがちですが、隅々までキレイに写っています。

「スマホ史上最高のカメラ性能!?」Xiaomi 15 Ultra レビュー:いつでも持ち歩ける“本気のカメラ”という選択肢

こちらは200mm(35mm判換算)の望遠レンズで。遠くから撮影することで、電線や街灯がぎゅっと圧縮されます。見慣れた商店街も不思議な雰囲気に。

「スマホ史上最高のカメラ性能!?」Xiaomi 15 Ultra レビュー:いつでも持ち歩ける“本気のカメラ”という選択肢

ちょうど飛行機が通る瞬間をパシャリと。スマホだからこそ、ハッと思った瞬間に撮影ができる手軽さがあり、本当にスナップ撮影に向いていると思いました。

「スマホ史上最高のカメラ性能!?」Xiaomi 15 Ultra レビュー:いつでも持ち歩ける“本気のカメラ”という選択肢

ポートレートモードでモデル撮影。自然な美肌効果は言われないと分からないレベルです。背景のボケも滑らかで、人物が印象的に引き立ちます。

「スマホ史上最高のカメラ性能!?」Xiaomi 15 Ultra レビュー:いつでも持ち歩ける“本気のカメラ”という選択肢

少しくたびれた雰囲気のコインランドリーは、モノクロ写真にすることでより印象的に。この階調性の豊かさは銀塩写真を彷彿とさせてくれます。

「スマホ史上最高のカメラ性能!?」Xiaomi 15 Ultra レビュー:いつでも持ち歩ける“本気のカメラ”という選択肢

超広角から望遠まで、どのカメラもすべて高性能です。隅々まできっちりと描写してくれる描写は風景撮影にもピッタリ。

この記事を書いた人

雑誌・WEB など、人物撮影から物撮りまで幅広く活躍中 。高校時代に PC にハマり、独学でプログラミングを学び簡単なゲームなどのプログラミングをしていた。 仕事での撮影や PC 作業など“効率よく快適に”をモットーに、最高に快適な環境を作るべく、機材やガジェットを日夜探し求めている 。趣味で機材・ガジェットなどの買ったものをレビューするブログ「Tanaka Blog」を運営。

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Instagram:@toshiyuki_tanaka_photographer

Website:https://smartmag.jp/

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