【超特急・柏木悠】グループ加入から3年…20歳になって思うことは「大人になったけど、心はまだ大人になる途中」
執筆者: クリエイティブ集団/画画画
毎回様々なジャンルで活躍するゲストをモデルに迎え、大判カメラで10枚(ONE ROLL)の写真を撮影し、その写真からストーリーを紡いでいく連載「4×5(シノゴ)」。「4×5」という連載名は、大判カメラで使用されるシートフィルムのサイズが由来です。第16回のゲストは、ダンスボーカルユニット「超特急」のメンバー、ハルこと柏木悠さんにフィーチャー。グループ活動への想いや、俳優としてのこれから、趣味のサッカーなど、様々なお話が飛び出しました!
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ライブに近い緊張感を感じられた撮影
――お疲れ様でした。今日の撮影や衣装はいかがでしたか?
柏木悠(以下、柏木) 撮影ありがとうございました! そうですね、やっぱり撮影で着させていただく洋服って、普段自分が選ぶものとは違うのでとても刺激的です。このボトムだったり、組み合わせでこんな雰囲気になるんだという発見がありました。
――なるほど、そう言われるとスタイリスト冥利(みょうり)に尽きますね、青木さん! 私服は普段どのような感じなんですか?
柏木 いや〜、僕は本当に服を選ぶのが苦手で。だから、それこそ1着で完結するようなものを着たいです。もう着たら、確実におしゃれ見えするようなアイテムとか。なので、繰り返しになってしまいますが、今日の撮影は新鮮でした。撮り方もいつもと違ったような気がします。
――おぉ、気づいていただけました!? 今日は10枚しか撮影していないんです。この連載のスタイルといいますか、大判カメラでワンロールだけしか撮っていなくて。
柏木 一発勝負のよい緊張感でした。なんかこう、集中して研ぎ澄まされていく感じが。これはライブに近いものがありますね。
この記事を書いた人
2022年に始動した、オルタナ育ちのエキセントリッククリエイティブ集団。「ガガガ」と読む。合言葉は「ヴィジュアルショック フロム ウォーターヒップ」!スチール撮影、動画撮影などのディレクションから、シューティング、スタイリング、ヘアメイク、キャスティング、デザインまでトータルでプロデュースする。STANFORD所属。
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お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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