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「スシローが本気で作った寿司居酒屋」飲めるサーモン、残酷なタコさんウインナー…メニュー名も面白い!個性豊かな“杉玉”の魅力を徹底解説

執筆者: ライター/黒川すい

杉玉 麻布十番 外観

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お手頃価格で上質なお寿司を楽しむことができる大人気チェーン店「スシロー」。そんなスシローが手掛ける「鮨 酒 肴 杉玉(以下、杉玉)」を、みなさんはご存知でしょうか?関西・関東を中心に、九州や四国、広島県、福島県……さらには、香港や米国といった海外でも展開している大衆寿司居酒屋なんです。2025年4月16日(水)には、国内・海外合わせて100店舗目となる『杉玉 麻布十番』もオープンしたということで、この節目に杉玉の魅力を徹底解説してみました!

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大衆寿司居酒屋「杉玉」ってどんなところ?

改めて、杉玉とは、あのスシローが手掛けた大衆寿司居酒屋です。調達力を活かして、鮮度や味、見た目にこだわった寿司や、居酒屋ならではの一品料理が幅広く登場しています。スシローと同じ食材を使っていることも多々あるそうですが、“杉玉でしか”味わえない違う魅せ方に、ワクワクできること間違いなし。もちろん食事と相性抜群のお酒も多数ラインナップされています。

杉玉 メニュー杉玉 メニュー

杉玉らしい魅せ方の一つとして、注目したいのが個性的なメニュー名です。「杉玉と言えば、飲めるサーモン」であったり、「メニュー開発に1年以上もかかってしまった、杉玉のアヒージョ」であったり、「残酷なタコさんウインナー」であったり。私たちに喋りかけてくるような、くすっと笑えるような、気になるメニューばかり。メニューを眺めているだけでもワクワクしちゃいます。

杉玉 皿

取り皿や醬油皿のデザインも面白い。

杉玉 壁画

各店舗に描かれている壁画も味があります。ちなみに、杉玉 麻布十番の壁画には、六本木ヒルズや百という文字(100店舗目の意)が描き込まれています。店舗によって、その土地ならではのモチーフが描かれていることもあるそうで、遊び心満載ですね。視覚的面白さがいたるところに散りばめられています。

この記事を書いた人

アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。

Instagram:@mercredi_7.pm

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