「フォルクスワーゲン“ゴルフ第7世代”がベース」唯一無二!カスタムカー第2弾『VW GOLF Ⅶ Neo Country Style“GNC”』に迫る
執筆者: ライター/本間 新
ソロキャンプ仕様のフォルクスワーゲン ニュービートルをベースに、「LÜDIX」スタイルのフルコンプリート車やオリジナルパーツを販売する「LÜDIX(ルゥディクス)」が、カスタムカー第2弾として「VW GOLF Ⅶ Neo Country Style “GNC”(フォルクスワーゲン ゴルフ7 ネオカントリースタイル”GNC”)」の受注販売を開始しました。こちらは、フォルクスワーゲン「ゴルフ第7世代」をベースにしたカスタムカーです。2024年5月に発売した「VWニュービートルのネオバグスタイル”NB-1″」に続き、今回で2台目となります。
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“リフトアップ車にはショートホイールベースとハッチバックが必須要素”が基本ベースとなる「LÜDIX」の第2弾カスタムカーには、フォルクスワーゲン「ゴルフ」を選定。その理由は、リフトアップにも適しており、「人と荷物をしっかり積めて」「使い勝手が良く」「快適に遠くまで移動できる」という点です。
コンパクトなハッチバックスタイルを維持しながら、カッコ良さと実用性を兼ね備えたカスタムカーを作るという「LÜDIX」のコンセプトに合致したのが「ゴルフ」でした。その中でも「第7世代」モデルは、カッコよさと実用性を両立し、人が乗れて荷物も積めるうえに燃費が良く、シンプルかつスマートなデザインを持つ理想のベース車両です。グレードは、実用性が高く、経済的な「TSI コンフォートライン ブルーモーション」をプロトタイプカーとして採用されました。
1200ccながら、力強い走りと高燃費を両立し、カスタムカーの弱点になりがちな燃費問題を大きくカバー。なお、対象グレードは「トレンドライン」「コンフォートライン」の2ラインとなります。
オリジナルのリフトキットを開発し、前後ともに4cmアップ。構造変更不要なギリギリの4cmアップラインを選択。
16インチホイールには、「TOYO OPEN COUNTRY R/T」を装着。3cmアップのタイヤを含めて、トータルで7cm(約3インチ)アップの公認ハイリフトを実現しました。
「ゴルフ」のベースキャリアに、LUDIXオリジナルのオーバーランドカーゴラックを搭載。積載量アップ&カントリースタイルを演出します。
前後バンパーをハードなチッピングペイントで保護し、悪路走行への備えを強化。
「VW GOLF Ⅶ Neo Country Style “GNC”」 コンプリートパッケージプラン
1. ベーシック:リフトアップ + ホイール&タイヤ 車両本体価格+¥605,000(税込)
2. デラックス:ベーシック + カーゴラック 車両本体価格+¥792,000円(税込)
3. プレミアム:デラックス + バンパープロテクション 車両本体価格+¥990,000(税込)
※車両本体価格についてはお問い合わせを。予算や希望に応じた提案してくれます。
※オールペイントやラッピングはオプションとなります。
詳細はルゥディクスHPをチェック!
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この記事を書いた人
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間約500足のスニーカーを取材し、約400本のスニーカー記事を執筆。
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