「東京駅で買える二郎系ラーメンスナックが話題」ラーメンYouTuber・SUSURUも絶賛!ラーメンクラブの新フレーバー『豚脂醤油ラーメンスナック』はどんな味?
執筆者: ライター/黒川すい
みなさんは、JR東京駅構内に直営店を構える『RAMEN CLUB(ラーメンクラブ)』をご存知でしょうか?ラーメン好きは知っている人も少なくないかと思いますが、このブランドでは、口の中でスープが広がる“進化系”ラーメンスナックを展開。その人気は、なんと発売開始から約100万袋を売り上げるほどなんだとか。東京でのお土産としてはもちろん、ラーメン好きへのギフトとしてメキメキと頭角を現しているんです。さて、そんなラーメンクラブの「東京醤油ラーメンスナック」と「札幌味噌ラーメンスナック」は、以前別の記事で取り上げましたが、今回は新たに追加されるフレーバーにスポットを当てていきます!
目次
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ジロリアンも唸らせる!?ラーメンクラブの新フレーバーは二郎インスパイア系!
「東京醤油ラーメンスナック」、「札幌味噌ラーメンスナック」に続き、2025年3月26日(水)より登場する新フレーバー……、それはなんと二郎インスパイア系!
ラーメンクラブ
豚脂醤油ラーメンスナック
価格:5袋入¥1,242(税込) 8袋入¥1944(税込) ※1袋およそ20g
賞味期限:製造日から120日間
販売開始時間:7時00分、12時30分、17時30分 ※各回数量限定販売
こちらの「豚脂醤油ラーメンスナック」を構成するのは、自家製の極太麺とオリジナルスープ、そして4種類の具材です。自家製麺については、“二郎インスパイア系と言えば……”なオーション(強力粉の一種)をはじめ、数種類の小麦粉が使われているそう。メディア向け発表会で、新フレーバーを一足先にいただいてきたので、詳しく見ていきましょう。
袋を開けた時点で、ニンニクの匂いが鼻に届く。ジロリアンはこの時点で、期待に胸が高鳴ると思う。
まず手で持つと、二郎インスパイア系らしいギトっと感が直に伝わってきました。ラーメンクラブの特徴として、麺にオリジナルスープがコーティングされているんです。“メルトスープ製法”も健在で、口の中で温度が約33度になると、そのスープがじゅわっと広がる仕組みになっています。豚骨醤油をベースにガツンとニンニクを効かせたスープが溢れてくる……!
また、麺の太さに関しては、実際の二郎インスパイア系ラーメンと比べると物足りない気もするのではないでしょうか。しかしながら、ここにもこだわりが。スナックの場合、これ以上の太さになると、味が上手く染み込まないのだとか。何度も試食を重ねてたどり着いたベストな太さが、これだったそうです。
3種を一度に食べ比べる場合は、ニンニクの匂いが一番強い「豚脂醤油ラーメンスナック」を最後に食べるのがおすすめ(赤→オレンジ→黄色のパッケージの順で!)。
ちなみに、「東京醤油ラーメンスナック」や「札幌味噌ラーメンスナック」と並べてみると、圧倒的に極太麺であることが分かりますね。改めて3種を見てみると、形状や太さは様々。個性をビシビシと感じました。
麺だけではなく、入っている具材なんかもそれぞれの個性が光りますよ。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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