2025/03/30 07:00

渡邊圭祐、綱啓永、宮世琉弥が考える自己肯定感の高め方と“なりたい自分”…に一同爆笑!?【韓国発の超人気マンガ『女神降臨』が二部作で映画化】

胸キュンだけじゃない！それぞれ夢を追いかける姿がパワフルで眩しい高密度な二部作

──最後に見どころ含め、読者の方に一言お願いします！

渡邊　胸キュン要素ももちろん含まれているんですけど、人間の成長を描いているヒューマンストーリーに仕上がっています。この作品の脚本を担当されている鈴木すみれさんが、執筆当時18歳だったということで、若い風も作品の中に吹いている印象です。観ていて飽きない展開になっていますし、自己肯定感を高めてくれて、背中を押してくれる作品だと思うので、ぜひキャラクターたちに共感しながら観ていただけたら嬉しいです。

宮世　2部作という大きい作品の中で、キャラクターたちの成長を深く描いているので、視聴者の方々に明確に勇気を与えるんじゃないかなと思います！

綱　恋愛がテーマではあるのですが、それ（胸キュン）だけではない作品です。本気で夢を追いかける姿なども描かれているので、勇気や元気をもらえると思います。

ちなみに僕自身は学生時代、夢がありませんでした。夢がなくても今こうやって仕事はできているんですけど、じゃあ今夢がない人が何をすべきか、映画の中でも描かれていますが、自分の好きなものを徹底的に突き詰めることが一つの方法だと思います。それで未来が切り拓けていくと思うので、この映画からエネルギーを受け取ってもらえたら嬉しいです。また、個人的には、悠のライブシーンにもぜひ注目していただきたいです。

Profile／渡邊圭祐（わたなべ・けいすけ）
1993年11月21日生まれ、宮城県出身。
地元仙台にてモデル活動の後、2018年に「仮面ライダージオウ」（18、19）のレギュラーキャストに抜擢され、俳優デビュー。その後、数々のドラマや映画、舞台にて活躍。主なドラマ出演作には「あなたの恋人、強奪します。」（24）、「95」（24）、NHK大河ドラマ「光る君へ」（24）、「財閥復讐～兄嫁になった元嫁へ～」（25）、「まどか26歳、研修医やってます！」（25）など。映画の出演作としては『わたしの幸せな結婚』（23）、『三日月とネコ』（24）、『八犬伝』（24）、『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』（24）などがある。
渡邊圭祐＆スタッフ公式X（旧Twitter）：＠w_keisuke93
渡邊圭祐公式Instagram：＠keisuke_watanabe_official

Profile／綱啓永（つな・けいと）
1998年12月24日生まれ、千葉県出身。
2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを獲得し、デビュー。ドラマ「文学処女」（18）にて連続ドラマ初出演後、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」（19）、「ばらかもん」（23）、「366日」(24)など数々のドラマに出演するほか、NHK夜ドラ「未来の私にブッかまされる!?」（24）では主演を務めた。2022年の「君の花になる」（22）では、劇中ボーイズグループ「8LOOM」のメンバーとして、音楽の分野でも活躍。本作でもボーカル＆ギターとして才能を遺憾なく発揮した。近年の映画出演作は『恋わずらいのエリー』（24）、『違う惑星の変な恋人』（24）『新米記者トロッ子私がやらねば誰がやる!』（24）など。また『ネムルバカ』（25）が公開中、『＃真相をお話しします』（25）は4月25日（金）に公開される。
綱啓永公式X（旧Twitter）：＠27K_1224
綱啓永公式Instagram：＠TSUNA_KEITO　

Profile／宮世琉弥（みやせ・りゅうび）
2004年1月22日生まれ、宮城県出身。
2019年俳優デビュー後、2020年放送のドラマ「恋する母たち」で注目を集める。ドラマ「君の花になる」（22）、「スノードロップの初恋」(24)、「くるり～誰が私と恋をした？～」(24)など数々の話題作に出演。映画出演作としては、『恋わずらいのエリー』(24)で映画初主演を務めた。2025年は本作のほかに、『アンダーニンジャ』、『遺書、公開。』、『顔だけじゃ好きになりません』など話題作への出演が続く。また2024年にはアーティストとしてソニー・ミュージックレコーズよりメジャーデビュー。代々木第一体育館で2days単独LIVEイベントを成功させるなど多方面で活躍している。
宮世琉弥＆スタッフ公式X（旧Twitter）：＠miyase_staff
宮世琉弥公式Instagram：＠ryubi_miyase_official