「激レアなナイキとニューバランス」国内No.1スニーカーフリマサイト『スニダン』が選ぶ、今ノドから手が出るほど欲しい3足【2025年3月期】
執筆者: ライター/本間 新
Nike(ナイキ)の「エア フォーム ポジット ワン “ギャラクシー”」(2025)
SNKRDUNK 原宿店 店長・タフケンさん「13年ぶりの復刻モデルです。“ギャラクシー”というモデル名にあるように、アッパー全体に宇宙のグラフィックを配したデザインで、オリジナルはエア フォーム ポジット ワン史上最高額のプレ値が付けられたことでも知られています」
スニーカーシーンには、数々の名作が存在しますが、その中でもひときわ異彩を放つ一足が「エア フォーム ポジット ワン “ギャラクシー”」です。このモデルは、まるで液体のように流れるデザインを持つFoampositeシリーズの中でも特に人気の高い一足で、2012年の登場以来、スニーカーファンの間で語り継がれてきました。
最大の特徴は、そのアッパーに描かれた美しい銀河のグラフィックデザイン。深い宇宙空間を思わせる鮮やかな色使いと幻想的な模様が融合し、まるで星々が輝く広大な宇宙を足元に閉じ込めたかのような仕上がりになっています。
当時、この斬新なデザインはスニーカーファンの心をつかみ、発売直後に瞬く間に完売。市場ではプレミア価格がつくほどの人気となり、「Foampositeシリーズの最高傑作」とまで称されるようになりました。そんな伝説的な一足が、遂に待望の復刻を果たしました!
かつて熱狂的に支持された銀河柄のアッパーはそのままに、2012年当時の興奮が再び蘇ります。どんな角度から見ても美しい銀河デザインは、ストリートファッションのアクセントとしても抜群の存在感を放っていますね。
アウトソールは暗闇で光るグロー・イン・ザ・ダークの仕様も継承されています。
シューレースにはMA-1のシガーポケットに装着されている“赤タグ”をモチーフにしたタグが付属。もちろんオリジナルでも採用されたディテールで、当時は取り外さずに、そのまま履きこなすのがトレンドでした。
商品詳細はSNKRDUNKをチェック!
この記事を書いた人
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間約500足のスニーカーを取材し、約400本のスニーカー記事を執筆。
Instagram:@homart01
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ