「プロカメラマンが絶賛した“チェキ”instax WIDE Evo™」ワイドなプリントが生み出す特別感がやっぱりいい…作例もたくさん撮ってみた
執筆者: フォトグラファー/田中利幸
細部にもこだわり満載!細かい部分を写真でチェック
instax™のロゴは立体感があります。こういった細かい部分にもこだわりが感じられ、所有欲を満たしてくれます。
- シャッターはボタンではなくレバー式になっています。
少し特殊な形のシャッターは、最初はちょっと使いにくそうだと思ったのですが、このレバーは自撮りの時にボタンを押すよりも、自然にシャッターを切ることができます。
カメラの横に電源スイッチがあります。その下にある黒い小さなボタンを押すことで、設定中のエフェクトを一気にリセットすることができます。エフェクトのバリエーションが多いので、手軽にボタンひとつでリセットできる機能は便利だと感じました。
バッテリーは充電式で、USB-C端子で行います。
その隣がマイクロSDカードスロットです。メモリーカードを使うことで、本体の保存容量(内蔵メモリーで約45枚保存可能)を気にすることなく撮影可能。ただ、カメラマン的には一眼レフなどでも一般的に使われている、SDカードにしてくれればより汎用性が高くなったので、嬉しかったなと思う部分もあります。
この記事を書いた人
雑誌・WEB など、人物撮影から物撮りまで幅広く活躍中 。高校時代に PC にハマり、独学でプログラミングを学び簡単なゲームなどのプログラミングをしていた。 仕事での撮影や PC 作業など“効率よく快適に”をモットーに、最高に快適な環境を作るべく、機材やガジェットを日夜探し求めている 。趣味で機材・ガジェットなどの買ったものをレビューするブログ「Tanaka Blog」を運営。
Instagram:@toshiyuki_tanaka_photographer
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ