「本命チョコすらコンビニで買える時代」セブン-イレブン、ファミマ、ローソン、NewDaysの“バレンタインスイーツ”を食べ比べてみたら、各社の熱量とクオリティの高さに感動…!
執筆者: ライター/水由 香乃
【セブン-イレブン】充実のラインナップと安定のおいしさ!
見てください、この充実したラインナップ。スイーツはもちろん、パンコーナーにもバレンタインの空気が広がっていました……!
(写真左上)「ガーナ ショコラ大福ミルクチョコクリーム&ガナッシュ」
甘さを抑えたショコラパウダーを纏(まと)った柔らかいお餅の中に、ミルクチョコとガナッシュが包まれたふわっふわのスイーツ餅でした。クリームたっぷりのわりには軽い甘さなので甘党じゃない人にもおすすめです。
(写真上段中央)「かじるショコラケーキ 生チョコ仕立て」
ずっしり重めのチョコケーキに生チョコが重なった2層のケーキは、チョコの甘さやコクを贅沢に味わえます。そしてこの商品のイチオシポイントは、まさに商品名の通り、“ケーキをかじっている背徳感”を味わえるところ。手づかみでケーキの先端部分から好きなだけかぶりつくという、誰しもが子どもの頃に夢見たであろう経験ができます。
(写真右上)「DARS 白いダースちぎりパン」
もちふわな柔らかいパン生地の中に白いダースをイメージしたクリームが挟まっていて、まるでスイーツなパン。手のひらほど大きなサイズなので満足感もあります。
(写真左下)「カスタードエクレア」
たぶん、絶対に、バレンタイン商品ではないものの、筆者がずっと好きな商品なので無理やり入れ込みました。それくらい、シンプルな商品でありながら、薄い皮と濃厚なクリームのバランスが絶妙な1品です。
(写真右下)「ガーナ カカオdeショコラ」
まるでカカオ豆のような見た目がかわいいスイーツパンです。生チョコ入りホイップクリームとチョコクリームの2種類のクリームが入っていて、しっとりとしたパン生地との相性が抜群。おいしさの中に、どこか懐かしさも感じる味でした。
この記事を書いた人
神奈川県横浜市出身。生まれ・育ち・在住すべて横浜の生粋のはまっこ。 鉄道系の広告代理店へ新卒で入社後、中途でアンティルへ入社。現在はPRコンサルタントとして家電や飲食を中心に担当している。 趣味は海外旅行。今までに23か国35都市以上の国を訪れ、時には現地のアルバイトやホームステイなども行いながら、”暮らすように過ごす”をテーマに楽しんでいる。 移動時間はラジオばかり聴いているため、流行の音楽についていけないことが最近の悩み。 note:二酸化マンガマン
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