人気アウトドアブランド「LOGOS」初のキャンピングカーが登場!コンパクトなのに中は広々快適
執筆者: ライター/本間 新
キャンピングカーの製造販売を行うダイレクトカーズは、アウトドアブランド「LOGOS」とコラボレーションした新しい軽キャンピングカーを製造し、販売を開始しました。
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「AMAHO LOGOS Edition(アマホ ロゴス エディション)」ベース車両:ダイハツ・ハイゼットトラック サイズ:340╳148╳198㎝ 乗車定員:4名 販売台数:限定販売 20台
この度販売開始された「AMAHO LOGOS Edition(アマホ ロゴス エディション)」は、軽自動車をベースにしたキャブコンバージョンのキャンピングカーです。ボディサイズは 340╳148╳198㎝で、ポップアップルーフを装備し広々とした室内スペースを確保しています。
ライト、フロントグリルのカスタマイズも可能で、クラシカルなエクステリアデザインを選ぶことも可能です。ボディ全体にLOGOSのロゴであるメイプルリーフをあしらったグラフィックが描かれながらも、控えめなデザインを採用することで、落ち着いた雰囲気を演出。幅広いユーザーに受け入れられるデザインとなっています。
エントランスドアはサイドに設置されていて、リア側には荷物の出し入れができる大きなゲートが取り付けられています。エントランスドア部分には回転式ステップが装備されており、乗り込み時にステップを広く使える工夫も施されています。
車内はベッドにもなるベンチソファが右側にレイアウトされ、エントランス側にシンクを配置。シンク側には3通りの取り付けができる、取り外し可能なテーブルも装備しています。リアサイドには、特別なグラフィックが施されたエアコンも装備可能です。インテリアデザインはLOGOSのイメージカラーであるグリーンをベースにコーディネートされ、女性、シニア世代、ビギナーでも馴染みやすい仕様になっています。
インテリアの一部には、LOGOS LAND柄を使用しています。LOGOS LAND柄とは、LOGOSが運営する総合アウトドアレジャー施設「ロゴスランド」をモチーフとして、LOGOSのアイテムと自然が調和した世界観を表現したデザインです。柄の中にLOGOSの定番アイテムや、「ロ」「ゴ」「ス」の文字が隠れています。
詳細はダイレクトカーズHPをチェック!
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この記事を書いた人
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間約500足のスニーカーを取材し、約400本のスニーカー記事を執筆。
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