「スシローで行列店の味が楽しめる!?」“豊洲の目利き”と“江戸前の技”を堪能!コスパ最高で本格的すぎる絶品盛り合わせ2種を体験
執筆者: ライター/黒川すい
豊洲の名店「大和寿司」監修!“江戸前の技”を堪能できる一皿
江戸前の匠すし5種盛り
価格:¥880(税込)~
内容:漬け赤身(煮切り醤油)、あじの酢洗い、たこ 煮詰めがけ、ふっくら煮穴子 煮詰めがけ、塩いくらといか細巻
販売期間:2025年1月29日(水)~
販売予定総数:28万食
※店舗によって価格が異なります
※販売予定総数が完売次第終了
※各店舗の販売状況はアプリ・HPで確認できます
※お持ち帰り対象外
続いては“江戸前の技”に特化した一皿をピックアップしてみました。『江戸前の匠すし5種盛り』を監修しているのは、築地時代より常に行列の絶えない、有名人も通うという豊洲の老舗寿司店・大和寿司(だいわずし)。
こちらもピックチェックから!
裏面には、穴子がドドンとのっていました。この5種の目玉的存在ということか……!特に注目したい1貫になりそうな予感です。
さて、それでは順番にいただいていきましょう。1つ目は、先ほどの『豊洲 天然本鮪6貫盛り』にも登場していた漬け赤身。目利きが選んだ“素材”、名店による“江戸前の技”両者を兼ねそろえている1貫だということに、改めて気づいた人もきっと少なくないのでは!? どちらを注文してもこの漬け赤身を楽しむことができるのは、かなり嬉しいですね。
あじは、身を引き締め旨みを引き出すという“酢洗い”という技を取り入れているそう。すっきりとした味わいで、さっぱりしています。
“煮詰め”系は、この2貫でした。
たこは、歯ごたえがあるからこそ、煮詰めとの相性抜群な印象!噛むたびにじゅわっと旨みが広がります。さらに穴子に関しては、煮詰めの代表格とも言える存在ですよね。ふっくらと柔らかい身、そこに絶妙に絡み合う甘辛い味わい……♡ ピックの裏面に書かれているだけあって、絶対に間違いありません。
最後に右端にちょこんとある、塩いくらといか細巻のご紹介です。いくらと言えば、個人的にぱっと思い浮かんだのは醤油でしたが、こちらは塩ということで、なんだかレア感がある気がします……!いくらの塩味が、いかの甘さを引き立てるという絶妙なバランスが魅力的。また、いくらのプチプチ感、いかのコリコリ感も面白かったです。
基本的にそれぞれに味がついているので、醤油要らずの盛り合わせでした(強いて言うならば、あじはお好みで醤油をつけてもいいかも?)。何もつけずに味わうことで、純粋に“江戸前の技”に浸ることができる……そんな一皿です。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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